確認
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四足歩行に戻っただけだが。どうやら高い場所にいるらしい。こんなエリアあったっけ?と記憶を探ると辛うじて塔の立ってるエリアがあったはずと思いだした。
(そういえば友達が古龍が倒せないとか言ってたけどここにも出るのかな?)
辺りにはモンスターの気配は無かった。
(とりあえずはここを拠点にするとしてお腹も減ったし何か食べ物でも探しに行こう)
そう思い立ち今いる広間の端まで来た。
(確か身体能力は通常のナルガクルガの数倍だっけ。ゲームだとリオレウスとか見たいにゆっくり着地じゃなくて飛び降りてたけどこっから行けるかな?)
しばらくウロウロしてたが仕方ない。根性で降りてみることにした。軽く後ろに下がり、助走をつけてダイビング。周りの風景を楽しむ暇もなくそのまま地面に着地した。
(いっっっった……まだ慣れてないのかな。脚が正座した後みたいにビリビリしてる……)
着地できたことには変わらないので食料を探しに行くことにした。が、
「おい、どうするんだよ……!」
「落ち着け、焦るな……!」
「そうよ……!まずは様子を探りましょう!」
目の前で三人のハンターの格好をした男女が武器を構え始めた為早くも雲行きが怪しくなってきた。
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