ウエスターこそ裏切り者
武器提供キュアスティック
第8話 シフォン大ピンチ!ピーチの新しい武器!!
[10/15]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ね。」
「ヘエ。」
パフェも動き出した。
一方、ラブたち3人は
ドラッグストアーを後にして、あゆみが勤めるスーパーへ向かった。そして....
「着いたわね。」
スーパーには駐車場もあり、隣接する形で数軒の小売店舗もあります。
「さあ、材料買いに行こう。」
「行こ行こ。」
ラブたちはスーパーへ入って行った。すると、あゆみと店長らしき男性が待ち構えていた。
「お、お母さん。」
「いらっしゃい。待ってたわよ。隣にいる方は私の上司でもあります、店長さんよ。」
「いらっしゃいませ。私が店長です。分からないことがありましたら、何なりとお聞きください。」
「ハイ。」
「まず、虹色の卵。」
「虹色の90 卵は大豆です。豆腐か豆乳の加工品になります。よろしいですか。」
「ハイ。」
「次、空から降った乙女の涙。」
「それは何ですか。」
「滝から採取した天然水です。」
「それでしたら、ペットボトルの飲料水コーナーにあります。」
「次はバター。」
「乳製品のコーナーにあります。」
「天然酵母。」
「乾物コーナーにあります。」
「塩。」
「調味料コーナーにあります。他、ありませんか。」
「ありません。」
「それでは、案内さしていただきます。」
一方、西隼人は
スーパーの駐車場に到着した。
「ここか。あいつらがいるのは。確か、あゆみとかと言うババアが勤めていたな。どれをナケワメーケにしようかな。」
スーパーマーケット店内
「買いたい材料を全て揃えた。レジへ向かおう。」
「うん。」
レジで精算に入った。
再び、駐車場では
「花屋か。これは良いなあ。花瓶なら固い装甲になるはずだぜ。よし、スイッチ・オーバー。」
「ボッ。」
「ガハハハハハ。我が名はウェスター。ラビリンス一の力持ち。おっと、カードどこやったっけ。」
再び、店内では
「さあ、精算が終わった。」
「袋詰めしよ。」
ラブたち3人は、購入したキュアビタンの材料の袋詰めを始めた。
再び、駐車場では
「よし、カード見つけた。クビリストーラ・デ・ナケワメーケ2号、我に仕えよ。」
「シューーーーッ、シューーーーッ。ペタッペタッ。」
「オマエラクビターーーーァ、ナーーーケワメーーーーケーーーーェ。」
「キャーーーーッ。」
「バケモノ。」
「逃げろー。」
「ガハハハハハ。もっと泣け、ワメけ。」
再び、店内では
「さあ、行こうか。」
「キャーーーーッ。」
「何、この叫び。」
「何かあったわよ。」
「行こう。」
あゆみは休止中の札を置き事務所へ向かった。
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ