暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ウエスターこそ裏切り者
武器提供キュアスティック
第8話 シフォン大ピンチ!ピーチの新しい武器!!
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ね。」
 「ヘエ。」
 パフェも動き出した。

 一方、ラブたち3人は

 ドラッグストアーを後にして、あゆみが勤めるスーパーへ向かった。そして....
 「着いたわね。」
 スーパーには駐車場もあり、隣接する形で数軒の小売店舗もあります。
 「さあ、材料買いに行こう。」
 「行こ行こ。」
 ラブたちはスーパーへ入って行った。すると、あゆみと店長らしき男性が待ち構えていた。
 「お、お母さん。」
 「いらっしゃい。待ってたわよ。隣にいる方は私の上司でもあります、店長さんよ。」
 「いらっしゃいませ。私が店長です。分からないことがありましたら、何なりとお聞きください。」
 「ハイ。」
 「まず、虹色の卵。」
 「虹色の90 卵は大豆です。豆腐か豆乳の加工品になります。よろしいですか。」
 「ハイ。」
 「次、空から降った乙女の涙。」
 「それは何ですか。」
 「滝から採取した天然水です。」
 「それでしたら、ペットボトルの飲料水コーナーにあります。」
 「次はバター。」
 「乳製品のコーナーにあります。」
 「天然酵母。」
 「乾物コーナーにあります。」
 「塩。」
 「調味料コーナーにあります。他、ありませんか。」
 「ありません。」
 「それでは、案内さしていただきます。」

 一方、西隼人は

 スーパーの駐車場に到着した。
 「ここか。あいつらがいるのは。確か、あゆみとかと言うババアが勤めていたな。どれをナケワメーケにしようかな。」

 スーパーマーケット店内

 「買いたい材料を全て揃えた。レジへ向かおう。」
 「うん。」
 レジで精算に入った。
 
 再び、駐車場では
 
 「花屋か。これは良いなあ。花瓶なら固い装甲になるはずだぜ。よし、スイッチ・オーバー。」
 「ボッ。」
 「ガハハハハハ。我が名はウェスター。ラビリンス一の力持ち。おっと、カードどこやったっけ。」

 再び、店内では

 「さあ、精算が終わった。」
 「袋詰めしよ。」
 ラブたち3人は、購入したキュアビタンの材料の袋詰めを始めた。

 再び、駐車場では
 
 「よし、カード見つけた。クビリストーラ・デ・ナケワメーケ2号、我に仕えよ。」
 「シューーーーッ、シューーーーッ。ペタッペタッ。」
 「オマエラクビターーーーァ、ナーーーケワメーーーーケーーーーェ。」
 「キャーーーーッ。」
 「バケモノ。」
 「逃げろー。」
 「ガハハハハハ。もっと泣け、ワメけ。」
 
 再び、店内では

 「さあ、行こうか。」
 「キャーーーーッ。」
 「何、この叫び。」
 「何かあったわよ。」
 「行こう。」
 あゆみは休止中の札を置き事務所へ向かった。


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