ウエスターこそ裏切り者
武器提供キュアスティック
第8話 シフォン大ピンチ!ピーチの新しい武器!!
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解いた。
「さあ、表玄関へ急ごう。」
「うん。」
ラブたち3人は表玄関へ向かった。
ラブの部屋
「プープー。」
「シフォンはん、もうすぐみんな帰って来まっせ。」
「ガラガラ。」
「ただいま。」
玄関
「ラブはん、美希はん、祈里はん、お帰りやす。」
「タルト、買って来たわよ。」
「ヘエ。」
「まず、竜巻のかけら持っていくわ。重たいからね、ミキタン。」
「ハイハイ。」
「ブッキー、材料全部持って来て。」
「うん。」
ラブたち3人は台所へ直行した。そして....
「さあ、作ってみよう。」
各材料、適量ではあるが竜巻のかけらに入れた。そして、蓋をした。
「スイッチ入れよう。」
「パチッ。」
「ウィーーーーーーーン。」
「うわあーーーーーぁ。」
「すごい。」
「本当に竜巻が起こっているように見える。」
すると
「ピンポーン。」
「ハアーーイ。」
「パフェ。」
「お待たせ。あゆみさん引き続き仕事するって。」
「そう、いつものことだけど。」
「キュアビタン完成しましたか。」
「はい、間もなくです。」
「じゃあ、台所へ向かうわよ。」
台所
「カチッ。」
「ウーーーーーーーーッ。」
「止まった。」
「見事な純白の液体。」
「できたぁ。」
「パフェさん。」
「来たわよ。」
「味見して見ます。」
「どれどれ。」
「........。」
「良いわね。早速、哺乳瓶に入れて。」
「ハイ。」
何本かの哺乳瓶にキュアビタンを分けて入れた。
「さあ、部屋へ行くわよ。」
「ハイ。」
ラブの部屋
「プープー。」
「シフォンはん、間もなくでっせ。」
「スルスルスル。」
「お待たせ。」
「キュアキュア。」
「シフォンはん、良かったでんなあ。パフェはん、お帰りやす。」
「さあラブちゃん、与えてみて。」
「ハイ。」
「チューチューチューチュー。」
「フィリップ〜ゥ。」
「やったあ。飲んでくれたぁ。」
「良かった。」
「ホッとした。」
「皆様の団結力のおかげよ。」
「パフェさん、ありがとう。」
「さあ、もう1回飲ませてみて。」
「ハイ。」
「チューチューチューチュー。」
「フィリップ〜ゥ(おいしい)。」
完
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