ウエスターこそ裏切り者
武器提供キュアスティック
第8話 シフォン大ピンチ!ピーチの新しい武器!!
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一方、外へ出たラブたち3人は
「出た、バケモノ。」
「また、クソゴリラか。」
「もう出て来たの。」
「それがどうした、クソガキ。この前の件で前日まで牢獄にいたぜ。」
「何よ。」
「ヤレ、クビナケ2号。」
「オマエラクビダアーーーーナーーケワメーーーケーーーェ。」
「ドスン。」
「キャーーーーッ。」
スーパーの事務所
「大変です、店長。駐車場にバケモノが。」
「分かった。通報しておく。行ってくれ。」
「ハイ。」
再び、駐車場では。
「絶対に許さない。」
ラブたち3人は、リンクルンを差し出し専用外部メモリーを差し込み90度に捻った。一方、あゆみも店内更衣室で同様の動作を行った。
「チェンジ。プリキュア・ヒーーーートアーーーッッップ。」
「チェンジ。マザープリキュア・ヒーーーートアーーーッッップ。」
4人は一斉にプリキュアに変身した。そして....
「ピンクのハートは愛ある印。」
「パンッ。」
「もぎたてフレッシュ、キュアピーチ。」
「ブルーのハートは希望の印。」
「パンッ。」
「摘みたてフレッシュ、キュアベリー。」
「イエローハートは祈りの印。」
「パンッ。」
「とれたてフレッシュ、キュアパイン。」
「待って、私も参戦するわ。」
「お母さん。」
「何、母だと。」
「ピンクのハートは愛ある印。」
「パンッ。」
「もぎたてスウィート、キュアピーーーーーーチマザーーーーッ。」
「レッツ!プリキュア!」
「ピンクの母まで加わりやがって。クビナケ2号、始末しろ。」
「ナーーーーケワメーーーーーケーーーーェ(畏まりました)。」
「行くよ。」
「OK!」
「トリプル・プリキュア・キィーーーーック。」
「プーーーン。」
「うわっ。」
「何。」
「花粉よ。」
「ハクション、ハクション、ハクション。」
「ドテドテドテ。」
不時着した。
「いったあ〜い。」
「3人共、一旦下がって。」
一旦、間合いから離れた。
あゆみは、リンクルンを取り出しリンクルン内ファイルから防毒マスクセットを呼び出した。
「ハッ。」
セットは、ディスプレイから飛び出し自動装着された。
「ピーチマザー、何、その格好。」
「敵は、花粉とか花香とか撒き散らすのが得意よ。その前にベリー、レインコール唱えて。」
「OK。プリキュア・レインコール。」
「ぶ厚い雨雲を呼び出した。」
「ガハハハハハ。そんなもの効かないぜ。」
「ザーーーーッ、ザーーーーーッ。」
「クビクビ(気持ち良い)。」
クビナケ2号の体力が回復した。
「良いね、呼んでみて。」
「OK。
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