暁 〜小説投稿サイト〜
ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜
いちば模型店 ガンプラバトル大会3
[5/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
に合わせて引き金を引くと、その攻撃は見事ザクに当たったのを確認した。

「ナイス!あと一機は俺が………って逃げたし! 」

「いきなり一機だけになったから不利だものね。賢い判断だとは思うわ」

「シノ。ここから落とせるか? 」

「無理。確実に避けられる」

シノのそんな返答を受けて、Zガンダムが逃げていくのを見送るしかなかった。

「とにかく。開始早々一機は落とせたから良かったな。次を探しに行くか」

「ちゃんと周りを確認してね」

「わかってるって」

さーて。他はどこにいるかなー?
シノに言われた通り周りを確認しながら進んでいくと、遠くで戦闘が行われていた。

「シノ!発見したぞ!」

「ええ。見えているわ。敵機は………4機ね。エクストリームガンダムtypeレオス エクリプスフェースと、ガンダムDXと、トウイのフリーダムと、ユニコーンガンダムかしら? 」

なぜ最後は疑問系に?てかまたエクストリーム?でも、さすがに三兄弟ってなわけないよなうん。

「で、どうする? 」

「どうするって? 」

「戦闘に入るかどうか。判断はヒロヤに任せるわ」

「じゃあ入るか。俺が突っ込むから援護よろしく」

「無茶しないでよ」

「わーてるって」

グラディウスを抜き、羽を出して戦闘している空域に入った。

「まずはエクストリームだなうん。前科があるから、面倒なことになる前に倒そう」

まだ誰も気づいていない中、俺はエクストリームに向けて全速力で突っ込み、グラディウスを振り抜いた。

「なっ!?き、汚いぞー!!! 」

そこでエクストリームは爆破した。
そして、全機がこちらを確認したようだ。
シノが言っていたユニコーンガンダムは、夢弓学園の………三下の一人とは違う武装をされていた。どちらかというと、バンシィの武装を装備しているユニコーンガンダムだ。

「ヒロヤ君………汚いね」

「おい素人。お前汚いな」

「ヒロヤ。いくらなんでも汚いわよ」

「汚い」

皆さま方に汚い汚いと罵倒されまくった。

「うるさい!黙れ!もうなんなんだよ今日は!?全然ついてない! 」

自分の不幸っぷりを再度呪っていたら、遠くから俺に向かって攻撃が来た。

「さっきのZか! 」

Zガンダムの攻撃がバトルの再開をあげたのか、他の機体も攻撃をしだした。

「先に邪魔なのをやるか。FAユニコーンガンダムプランB、やるぜ! 」

すると、コムカイがZに向かって突っ込みアームドアーマーBSで攻撃した。
ZはそれをMSに変形して回避し、ビールライフルで反撃するがユニコーンガンダムに当たらず、距離を詰められ、アームドアーマーVNを振り上げた。

「お疲れ様」
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ