10修行前編
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「では、その魔力を炎や水、雷に変化させます。これはイメージから生み出すことも出来ますが初心者は実際の火や水を魔法で動かすほうがうまくいくでしょう」
朱乃さんがペットボトルの水に魔力を送り、水を氷に変化させペットボトルを内側から破壊した。
「アーシアちゃんとヤマト君は次のこれを真似してくださいね。イッセーくんは引き続き魔力を集中させる練習をするんですよ。魔力はイメージ。とにかく頭に思い浮かんだものを具現化させることが大事なのです」
『イメージ』と聞いてイッセーが閃いた様で、俺と朱乃さんに思いついた事を話してきた。
イッセーが思いついた魔法が完成すると面白い事になりそうだが、正直完成して欲しくない魔法だな……。
それからリアス様との基礎の肉体改造をさせられレナの作った夕飯を食べ風呂に入り各部屋で寝た。
部屋に行こうとした俺にリアス様が明日から小猫ちゃんと木場の修行を任された。
続く
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ