10日目 ゆういちはいっぱつぎゃぐをした
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
姉が
ファタリテ「・・・アナタ・・・この間の石を持ってった子じゃない?」
フェイト「っあ そう言えば」
あ〜テスタ姉妹が厄介な事を思い出しよった。
確かにジュエルシードは、俺のふくろの中にあるが、ここはテスタ姉妹の出方次第だな。
ファタリテ「この間拾ってた石 私達にくれない?」
悠一「ん? やっぱあの石は君達のなの?」
ファタリテ「そうなの 大切にしてた石なのに落としたから探してたんだ」
うん。初めからそう言おうよ。
ツンケンした言い方であんな睨むから、俺のはぐれメタルの心が反応して、ダッシュで逃げる羽目になったんだ。
悠一「そっか なら返すから ちょっと待ってて」
寝室に戻り、ふくろからジュエルシード取り出し、リビングへ戻る。
転生者と気付かれたら面倒なので、ジュエルシードにあんま興味ない振りしておこう。
悠一「はい この石で合ってる?」
ファタリテ「うん これ ありがとう」
フェイト「ありがとう 悠一」
素直に言ってくれたので、ジュエルシードはそのまま上げた。
テスタ姉から、橘と同質の視線を感じてたので、ジュエルシードに関して興味ない振りを貫いていると、詮索をしてこなくなり、話し合いはお開きになった。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ