第1話 変身
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グレル」
蜘蛛の怪物に弾丸が直撃したが弾丸は体に当たったが全て体内に入っていなかった。
「バカな!」
刑事さんは拳銃を発砲した。
しかし蜘蛛の怪物は刑事さんに攻撃を仕掛けた。
「刑事さんは!」
俺は刑事さんを助けるために蜘蛛の怪物に殴り掛かった。
「リボルバースパイク!」
スバルがいきなり蜘蛛の怪物の首に蹴り技を打ち込んだ。
それを喰らって蜘蛛の怪物はぶっ飛んだ。
刑事さんは咳をしながら息を整えた。
「やったの?」
そうサクラコさんは聞いた。
「いえ!まだ生きてます!」
そうスバルは言った。
「グロゲルシ!ピシャドパリシェシャス!」
そう蜘蛛の怪物は言った。
「そうだ!」
俺は遺跡から見つかったベルトを手に取って腰に装着した。
「っぐあああ!」
俺の腰に装着した瞬間ベルトは体内に入った。
「っぐあああ!」
俺は苦しみながら怪物に攻撃を仕掛けた。
一撃目のパンチで俺の左手が変わった。
そしてもう片手で殴った瞬間それも変わり両脚も白になった。
ボディと頭にアーマーが装備された。
「やった!変身できた!」
そう俺は言った。
「ギシャバソベ!クウガ!」
そう蜘蛛の怪物は言った。
「うおりゃあ!」
俺は蜘蛛の怪物の腹部にパンチを打ち込んだ。
「雄介!避けて!」
そうスバルは大声で言った。
俺は避けた。
「ディバインバスター!」
スバルは必殺技のディバインバスターを放った。
ドカーン。
俺はスバルに近づいた。
「悪い!助かった」
そう俺はスバルに言った。
「雄介ケガはないよね?」
そうスバルは聞いてきた。
「ああ!大丈夫!」
俺はサムズアップポーズを取った。
「グログルシ!ゲルベルバ!」
後ろを見ると蜘蛛の怪物はまだ生きていた。
「うおおお!」
スバルは蜘蛛の怪物に攻撃を仕掛けた。
しかし蜘蛛の怪物はスバルの首を掴んだ。
俺は蜘蛛の怪物の背中にパンチを打ち込んだ。
「うおりゃあ!」
俺は回し蹴りで蜘蛛の怪物の首を蹴った。
「ぐおお!」
蜘蛛の怪物は少しふらついた。
スバルは蜘蛛の怪物の手から離れた。
俺はお姫様抱っこした。
「刑事さん!スバルを任せます!」
そう俺は言った。
〜警察署の外〜
俺は蜘蛛の怪物に攻撃を仕掛けた。
蜘蛛の怪物は走り出して攻撃を仕掛けた。
俺はパンチを片手で弾いてそのままキックを腹部に打ち込んだ。
ダァンダァン。
後ろを振り向くと刑事さんがライフルで蜘蛛の怪物に発砲した。
「うおりゃーあ!」
蜘蛛の怪物がそれを喰らって6mもぶっ飛んだ。
「ググレモシ!ゲルベルバクウガ!」
そう言って蜘蛛の怪物は口から糸を吐きながらビルからビルへ飛び移った。
俺は刑事さんの方を向いてサムズアップポ
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