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魔法少女リリカルなのはー2000の技を持つ男ー
第1話 変身
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俺はスバルと一緒に魔法学院に入ってサクラコさんに話を聞きに向かった。
「あら?五代くん!それにスバルちゃん」
そうサクラコさんは言った。
「お久しぶりですサクラコさん」
そうスバルは言った。
「それより遺跡にあった古代文字解読できた?」
そう俺はサクラコさんに聞いた。
「うん!そうとう難しかったけどこう書いてあったわ![邪悪なるものあらば戦士が目覚めし時闇のもの達が目覚めるであろう]」
そうサクラコさんは言った。
「闇のもの達?」
そう俺は頭に?マークを浮かべた。
プルルルル。
電話が鳴り始めた。
「あ、はい!サワタリです!」
そうサクラコさんは言った。
「誰から?」
俺はサクラコさんに聞いた。
「何か刑事さんから何だけど五代くん悪いけど今から警察署まで連れて行ってくれない?」

そうサクラコさんは言った。
「別に構わないよ!」
そう俺は言った。
「あ!私も付いて行っていい?」
スバルは聞いてきた。
「別に構わないよ」
そう俺は言った。
「んじゃ!警察署まで行こうか!」
そうスバルは言った。


〜警察署〜


俺はサクラコさんとスバルと一緒に会議室に入った。
「すみません、忙しいところをわざわざ」
そうさっきの刑事さんは言った。
「あ!あの時の!」
俺は指を指して言った。
「お前!」
刑事さんも指を指した。
「それより例のビデオを見せてくれませんか!」
そうサクラコさんは言った。
「はい!これです!」
そう刑事さんはディスクに入っている映像を見せてくれた。
そこには悲鳴を上げる隊員と教授が映っていた。
そこに人の姿をした化物が隊員と教授を次々と殺していた。
「そしてその現場に落ちていた遺留品がこれです!」
そう言って見せてくれたのは古びたベルトだった。
「これ!サクラコさん古代文字じゃない?」
そう俺はサクラコさんに聞いた。
「あ!本当だ!」
そうサクラコさんは言った。
「ねぇ!何て書いてあるの?」
俺はサクラコさんに聞いた。
「えっと[力]!」
そうサクラコさんは言った。
「力!」
俺はそう言った。
俺達は四人とも会議室を後にして外に出ていた。
「ん?」
俺はどこからか悲鳴が聞こえた。
「どうしたの?雄介?」
そうスバルは聞いてきた。
「何か下から聞こえない?」
そう俺は3人に聞いた。
「これって!」
そう刑事さんは言った。


〜警察署の出入口〜


俺は出入口に行くと蜘蛛の怪物が大勢の警察の人と戦っていた。
「っぐああああ!」
警察の人は蜘蛛の怪物に殴られてぶっ飛んだ。

「ググレモシミギラレル!」
そう蜘蛛の怪物は解らない言葉を言った。
「撃て!」
刑事さんは拳銃で発砲した。
「リント!クリ
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