第1話 変身
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」
スバルはメニューを見ていた。
「雄介!」
おやっさんは俺を呼んだ。
「ん?なんすか?」
俺はおやっさんの方を見た。
「お前スバルちゃんと付き合わないのか?」
そうおやっさんは聞いてきた。
「いや、俺は一人の方が楽だから一人で居ます!」
そう俺はおやっさんに言った。
「しっかしお前もモテるんじゃないのか?」
そうおやっさんは聞いてきた。
「モテないよ」
そう俺は言った。
「おやっさん!ハイパーカレー大盛りね!」
そうスバルは言った。
「あいよ!ちょっと待っててね!」
そうおやっさんは言った。
〜20分後〜
俺達はご飯を食べ終えて俺は新聞を見ていた。
プルルルル。
いきなり俺のケータイが鳴り始めた。
「ん?」
俺はケータイを手に取った。
「あれ?サクラコさん?はいもしもし」
そう俺は言った。
『あ!五代くん!発掘現場で何か起きたみたいなんだけど見てきてくれない』
そうサクラコさんは言った。
「別に構いませんよ」
そう俺は言った。
「サクラコさんから電話だったの? 」
そうスバルは聞いてきた。
「うん、ちょっと行ってみようかな!」
そう俺は言った。
「私もいくよ」
そうスバルは言った。
「おやっさんお会計」
そう俺はおやっさんに言った。
「おお!ハイパーカレーとハンバーググラタンでお会計4500円ね」
そうおやっさんは言った。
俺は財布から一万円を出した。
「5500円のおつりな!」
そうおやっさんは言った。
俺はヘルメットを片手に持ちながらスバルと一緒に遺跡に向かった。
〜発掘現場〜
俺は発掘現場に到着すると警察が来ていた。
俺とスバルは発掘現場に侵入した。
「待ちなさい!何をしてるんですか!」
そう警察官さんが聞いてきた。
「あ!ごくろう様です!」
そう言って俺は遺跡に入ろうとした。
「待ちなさい」
一人の刑事さんが言った。
「いや、すぐに帰りますよ!」
そう俺は言った。
「やれやれ!」
そう刑事さんは言った。
「あ!」
俺は指を指してその隙に遺跡に侵入しようとした。
「ふっ!」
刑事さんは俺の脚を引っかけて転ばせた。
俺は岩石にぶつかりそうになった。
しかし刑事さんは俺の服の襟を掴んだ。
「刑事さんやりますね!」
そう俺は刑事さんに言った。
「早く帰れ!」
そう刑事さんは言った。
「は〜い!」
そう俺は言った。
すると警察の人が何かベルトの様な物がプラスチックな袋に入っていた。
俺はそれを見て頭から何かのビジョンが流れた。
それは一人の戦士が立っている姿だった。
赤い体に拳で怪物を倒していた。
「何だ?今の?」
俺はそう言った。
〜ヒルデ魔法学院〜
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