9日目 ゆういちはまもののエサをつかった
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プ、ガーディアンサラダ、みかわしオムレツ、グレイトグラタン、大きなパン。
んで、出来た飯をテーブルに並べ、テスタ妹の前にフォークとナイフを起き、
悠一「いただきます」
黙々と食べてると、無言の圧力に観念したのか、テスタ妹も料理に手を付け始める。
一口食べるとビックリした顔をしたと思ったら、おもむろに料理を食べだした。
―――――
―――
―
晩飯を食べ終えて一息ついた所で、料理の味に関しての雑談をしてみると、
フェイト「美味しかった」
【フェイトのなつき度が30上がった。】
案外素直に受け答えをしてくれた。
テスタ妹のなつき度でもUPしたのか? 俺の料理は魔物のエサじゃねえぞ。
ふと時計を見ると、子供が外出する様な時間じゃ無くなってるので、
悠一「もう遅い時間だけど テスタロッサさん ご家族さん心配してるんじゃない? 家に帰れる? 連絡してみたら?」
すると、テスタ妹は何やら目を閉じ、恐らく姉と念話で連絡でもしてるんだろう。
フェイト「家族には伝えてるから大丈夫 それに案外近くだったみたい」
案外近く? どゆこと? と思っていたら、お隣さんとの壁ごしに魔力を感知した。
壁【ド〜〜〜ン!!】
デッカイ音と同時に壁が粉砕され、俺ん家のリビングに瓦礫が舞い散っている。
なにが起きてるかわからんまま呆けていると、
???「フェイト! 大丈夫かい!?」
空いた穴から、獣耳なお姉さんが現れた。
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