1転生者
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が途絶える寸前、俺の目には鮮やかな紅い髪が映りこんだ。
◆
<ヤマト>
清純そうなワンピースからボンテージ姿へと変身した夕麻ちゃんに腹を貫かれて今死にかけている、一応。
「あらあら、ここにも。おもしろいのがいるじゃないの。」
首をゆっくりと動かすと、そこにはリアス先輩が立っていた……。
「うーん……、さっきの子に『兵士
ポーン
』の駒を7つも使っちゃってるしなぁ。……あら? この子、 神 器
セイグリッド・ギア
持ってないわね。残った『兵士』の駒1つでも転生できるかしら? ……まぁ、モノは試しよね!」
リアス先輩はひとりで何かをつぶやいたあと、チェスの駒の様なものを俺の体に埋め込んできた……。
「――うっ!? ぐあぁぁぁっ……!?」
そして、チェスの駒が俺の体内に入った。とうとう俺も悪魔の仲間入りかもともとにたようなもんだけどまあこれであいつにあえるなこれからを楽しみにしている
続く
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