縋るモノに麗しさは無く
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読んで頂きありがとうございます。
申し訳ありません、分けました。
補足を。
真名を捧げるについては、華琳様の命令に逆らわない春蘭や秋蘭を元に独自解釈しております。
原作の華琳様が部下に真名を預けるように命じたりしている事から、存在全てを華琳様に捧げているからこその行い、と考えています。
なのでこの物語では真名の扱いはこんな感じになります。
主人公は氏も名も奪われているので秋斗という名前だけが自分の存在証明でして、その事から真名を大切に考えています。
黒麒麟の時も同じく、たった一つ残されている自分が確かに生きていた証を大切にしていたから、この世界の価値観を理解して読み解きせめて、と月ちゃんと詠ちゃんの事を考えて他人に真名を呼ばせないようにしていたわけです。
次は結果と、華琳様と主人公の話、です。
ではまた
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