第八十話 純粋な想い
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
こともある。
チビモン[あ、頭痛が消えた…]
フェイト「私も…」
コブシトーンに掠り、チビモンとフェイトのフレイモンの歌のダメージが消えた。
どうやらフェイトとチビモンはコブシトーンが効かない体質らしい。
ルカ『暴れないで下さいトノサマゲコモン!!』
暴れるトノサマゲコモンを押さえ付けようとするが上手くいかない。
アリシア「プロットモン、皆を守って!!」
プロットモン[任せてアリシア!!あなたが望めば私はどこまでも強くなる!!プロットモン進化!ダルクモン!!]
プロットモンがダルクモンに進化し、トノサマゲコモンに向かっていく。
ダルクモン[ラ・ピュセル!!]
トノサマゲコモンに斬撃を繰り出す。
トノサマゲコモンに直撃するが、大してダメージを受けていない。
フェイト「駄目、やっぱり成熟期の攻撃じゃあ!!」
ルカ『気を引きさえすれば充分です!!ヴリトラモン!!』
ヴリトラモン[コロナブラスター!!]
ルードリー・タルパナから放たれたレーザーがトノサマゲコモンに直撃し、大爆発を起こした。
朝になり目を覚ましたトノサマゲコモンが見たものは冷たい目で自身を見つめるルカ達だった。
ちなみにヴリトラモンとダルクモンはフレイモンとプロットモンに退化していた。
はやて「ちょいと」
ギルモン[おめえ、オラ達に何か言うことはねえか?]
トノサマゲコモン[も、申し訳ありませんでしたゲロ…]
ギルモン[おめえは一生冬眠してろ低血圧蛙!!]
ギルモンの叫びに全員が大声で笑った。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ