第5話「ベール大ピンチ!メロンの武者、斬月見参!」
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ンディフェンダーに阻まれ、無双セイバーに切り刻まれてしまい、後退する
貴虎は敵に背を向けると、メロンロックシードをドライバーから外し、無双セイバーに嵌め込む
『Lock on! イチ! ジュウ! ヒャク! セン!』
無双セイバーの刀身が緑色に発光する
その時、カミキリインベスは飛びかかり貴虎を襲おうとする!
『メロンチャージ!』
だが既に気づかれており、振り向きざまに必殺技を喰らってしまった
それを喰らいカミキリインベスは爆散し、倒されたのだった
戦いが終わりお互いに変身を解除する。ベールは徹ゲーのせいでフラフラになっており、つい倒れてしまう
しかしそれを貴虎は受け止めた
「まったく…… あの後またゲームをしたのか?」
「ええ…… 調子に乗って。 ってまさか、貴虎…… あなたが……」
「ああ。斬月は俺だ」
あっさり認めてしまった
「ゲーム好きなのはいいが、ほどほどにな」
そう言うとベールをおんぶする。ベールはというと若干戸惑いの顔を見せていた
「あの…… これは……」
「教会まで送ってやる」
「あ、ありがとうございます…… あの、貴虎……」
「なんだ?」
「アーマードライダーの名前、決めた方がいいと思いますわ。斬月とか斬月とか斬月とか」
「……それは斬月にしろということだな? まあ、それでいいだろう」
「ふふふ。なかなかお似合いですわ」
そう言うとベールはより体を密着させる。当然ながらベールの豊満な胸が貴虎の背中いっぱいに当たっていた
「おい、やめろ。当たっているぞ」
「やめませんわ。当てているんですもの」
「フン…… そうか。それより……」
貴虎がベールの方に顔を向ける。しかしベールは疲れたのか、寝息を立てて眠っていた
「寝ているか…… 教会に帰ったらベッドに寝かせてやるか」
そう言いながら貴虎は教会に帰っていった
とある荒廃した工場。そこでは以前プラネテューヌに現れた者とネズミがいた
「ふう…… とりあえずこれで全部だな。マジック・ザ・ハード様に言われた分は」
「あとはこれを売って女神の信仰心を奪えばいいっちゅね」
「ああ。それにこれはあのアーマードライダーって奴らにも対抗できるから、一石二鳥だ」
そう言いながら手に取る。それはなんとロックシードだった
「これで女神も終わりだな!」
次回、超次元ゲイムネプテューヌG<ガイム>!
ついに揃ったアーマードライダー達
戦いの火蓋は切って落とされた!
しかしその時、ゲイムギョウ界にとんでもない物が発売、とあるゲームが流行り始める!
第5話「恐るべき謎のゲーム」
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