第2話
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
川神百代。ま〜、武神って言ってもたっちゃんには勝てないけどね♪」
拓人「当たり前だろ」
束「だって、ISを纏ったちーちゃんに生身で勝てるんだもん。あの時は束さんもビックリだよ!」
拓人「ハハハッ。説明の続きを頼む」
束「ほいほい♪で、コイツだけど・・・武神といっても、ただ強い奴と戦いたいってのが強いね」
拓人「所謂戦闘狂かよ・・・」
束「それと、戦う事以外は物凄くだらしないよ」
川神百代のプロフィール(束作)を見る。
拓人「・・・酷いな。何人に金を借りてるんだよ」
コイツに金を貸してる名前を見る。不子川心、矢場弓子、忍あずみetc・・・って
拓人「あずみにも借りてるのかよ」
束「典型的なダメ人間だね♪」
拓人「で、最後は武神の祖父か」
束「川神鉄心。ヒューム・ヘルシングとはライバル関係で、この川神市の市長と言ってもいいほどの権力者だよ。後、川神学園の学園長で川神院の長でもあるらしいよ」
拓人「ライバルね〜」
俺は顎に手を当てながら言う。
束「今のところはこれくらいかな?」
拓人「助かった束。引き続き調査と、コイツらの周りの連中も調べておいてくれ」
束「束さんにかかれば一発だよ♪」
拓人「じゃあな」
俺は束にキスをして、部屋を出ていくのであった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ