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銀河鉄道物語 リリカルな異世界[地球]
世界の記録書(ワールドアーカイブ)
戦争の始まり
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なんて信じたくなかった。
それは時空管理局機動6課も同じだった。
「ホンマに撃っきよった。」
「未来君何で?」
「なのはさん考えるのは後にした方が良いですよ。」
「そうだよね。」
彼女達は今、救助活動をしていた。
「なのは、綾と一緒に未来君の所に行ってきて。」
「でもフェイトちゃん、皆を救助しないと。」
「それなら大丈夫や。ナンバーズの皆が手伝ってくれるらしいんや。」
「おい、なのは行くぞ。兄貴に話を聞かなきゃ、このむしゃむしゃする気持ちが消えねーきがするんだ。」
「うん。では行ってきます。」
二人は駅に向かったが列車がなにもないどころか、駅員さえもいなかった。
そこで綾は運命(デェスティニー)まで宇宙船(船)を使い行くことを考えた。
その途中、綾となのはは警備をしていたおとめ小隊のアリシアに会った。
「あれ?なのはさんに綾、いったいなにしてんの?ここから先はいけないよ。」
アリシアに止められたが
「これでもか?」
綾が銀河鉄道捜査官証を見せると
「なるほど、結局あなた達は未来に会いに行くんでしょ。私もそろそろ交代だから連れてってあげるよ。」
「ありがとう」
ここで綾の銀河鉄道捜査官資格が役にたった。
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