第七十六話 リベンジ戦そして…
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に連れて丁重に持て成してやってくれ。」
ドクターと言われた男は不適な笑みを浮かべると女性に指示を出す。
ウーノ「分かりました」
ウーノと呼ばれた女性は大輔とブイモンを抱え上げ、客室に連れていった。
男はそれを見届けると天井に開いた時空の歪みを消えるまで見つめていた。
そして賢、フェイト、はやてはとある遊園地エリアに飛ばされていた。
それは…かつて自分達がいたOLDデジタルワールドであった。
そしてブラックウォーグレイモンは…。
スバル「アグモーン!!ご飯だよ!!」
アグモンX[本当!!?いただきまーす!!]
仲良く食事を摂るスバルとアグモンXを横目で見遣りながらギンガは寂しそうに家を出た。
家を出たギンガは寂しそうに空から降ってきたD-3を手に取る。
ギンガ「いいなあ…私もデジモンが欲しい…」
その呟きに反応するかのように轟音が響き、ギンガは思わず立ち上がるのと同時に轟音の発生源に向かう。
野原に辿り着いたギンガは気を失っているブラックウォーグレイモンを見つける。
ギンガがブラックウォーグレイモンに近づいた瞬間。
ギンガ「え?」
D-3から光が放たれ、ブラックウォーグレイモンの身体が光に包まれたかと思うと次の瞬間、黒いアグモンになっていた。
ギンガ「…黒い…アグモン?」
思わず黒いアグモンにペタペタと触れるが、怪我をしていることに気づき、母親を呼びに行くのであった。
おまけ〜大輔×アインスの続き〜
リインフォース「ただいま」
リイン「ねーさま〜。お帰りなさいです!!」
リインフォース「ふふ…リイン、いい子にしていた?」
リイン「はいです!!ねーさま、綺麗になったですね?」
リインフォース「そ、そうかな…」
リイン「きっと大輔さんのおかげですね!!」
リインフォース「ぶっ!!?」
大輔「おいおい…ほら、リイン。お土産。」
リイン「あ、これ食べたかったお饅頭です!!」
大輔「ああ」
満面の笑みを浮かべて言うリインに大輔も笑みを浮かべた。
リイン「今日はかーさまがご馳走だって言ってたです!!」
リインフォース「
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