第1章
―2―
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判りましたね。」
「俺も乙女座なんだ。乙女座は完璧主義者なんだ。」
「木島さん、東条まどかも乙女座ですよ。」
「血液型も一緒です。」
「もっと云うなら、DNAも同じです。指紋は異なるようですが。」
「え?そうなんですか?」
やだぁ、だったらまどかに悪事擦り付けれないじゃん、とゆりかは指先を見た。
「と、聞いた事があります。」
「性格だけが違うのか。うん、なら俺は綺麗好きを選ぶ。」
首を鳴らし和臣は答え、ゆりかは「引取り手が無いので是非…」と和臣の袖を引いた。
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