暁 〜小説投稿サイト〜
トリニティセブン 〜魔王候補と大魔公〜
魔王候補と処刑
[1/2]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
             〜学園長室〜
「学園長任務おわりました・・・ってなにしてるんですかチトセさんっ」

「ん?なにって?そりゃあ処刑でしょwwwww」

「なんでそんなことを?」


       パチンッ

「リリス覚えてないの?」 

       パチンッ!


「なにをですか?」

       パチンッ!!

学園長(クソメガネ)に飛ばされるときに言った言葉?」

「おぼえてろーーーーってやつですか?」

「なんだ覚えてんじゃんwwwww」

「そ、その処刑ですか?だんだん強くなってる気がしますが・・・」

「ん?気のせいだよ」


今、学園長は鞭でお尻おベシベシ叩かれてる

「ああ・・・いい!!いいよチトセ君もっとや「ズドォォン」」

「あ・・・力加減間違えてもやしちゃった・・・テヘッ」

「テヘッじゃないです」

「学園長も起きてください」

「いやーとってもよかったよチトセ君またやってよ」

「・・・もういやだよ」

「ああそうだったアラタ君、無事テーマは決まったんだね」

「まあな、傲慢(スペルビア)でテーマは支配(インペル)だ」

「おおーーかっこいいねー」



















           〜時は逆戻って幻影の森〜

「なあリリスどうすりゃいいんだっけ?」

「テーマは基本的には自分と一番遠いものを選びます。そして
術式(マクロ)を魔道書に登録して戦います」

「なかなかむずかしいな・・・」

「ちなみに、トリニティセブンの皆さんのテーマですが・・・
アキオさんは信仰(フィデス)、ミラさんは正義(ユーステティア)
レヴィさんは「ミラが正義か・・・」どうかしましたか?」

「いやミラが正義なら俺は反対側だと思ってね・・・
そうだ!!おい魔道書よ、テーマが決まったぜ!」

「ん?やっと決まったのかどれどれ・・・いってみな」

「ああ、俺のテーマは・・・支配だ!!」

「いいねーマスターの魔力、魂の本質、すべてがあっている
アスティルの写本はここにマスターとの契約をちかうぜ」

「わりいアラタ何匹か魔物を殺りそこねた」

「うわ!なんかこえーよ
まあいいかいくぜ魔道書」

「あいよ、マスター」

傲慢(スペルビア)書庫(アーイブ)に接続、テーマを実行するっ!!」

「あ、あれがアラタのメイガスモード・・・」

「ここにある全魔力よ、消え失せろ!!」

      グオォォォォ
      パシャン
「ん?なんだ」

「なんだ?じゃないですよ!わ、わたしの服まで消さないでください」

「おお
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ