暁 〜小説投稿サイト〜
うん、まあ、うん、暇だね・・・・来ちゃった♪テヘッ♪・・・なんで来たんだろう、てか何処?
如何する?簡単だ!決闘だ!
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タイムだもん
「行くぜ、ボム!」
「え!?」
ボムと言う名の手榴弾
俺作
「なんで、」
効果は
「門から建物まで全部消し飛んでるんですか!?」
前方のエネルギーによる破壊だ
ある世界のエネルギー兵器をそのまま併用した
絶対防御でどうにもならないし使いにくいし
「行くか、堂々と。だれも居ない様だし」
確認終了っと
「うん、大丈夫」
「問題ないわ」
「行くぞ」
「「「お〜」」」
緩いのは仕様だ
「何だあいつらは!?アレを渡したというのに!」
そりゃあ
「あれって一番最初に作って、今までで最高傑作だもん。仕方ないよ」
「それならば効かないのが普通だ!」
こいつまさか・・・
「使用許可出した?」
「・・・・あ」
正真正銘馬鹿だ
「如何する?」
「「「パス」」」
死んでしまえばいいのに
「はあ、めんどーい」
「く、貴様等にはもう負けない!」
何か色々やってるよ
ちょっと怖いな
呪いが多いし
「まあ『消えろ』」
「んな馬鹿な!?何をした!?絶対破壊解除その他諸々できないようにしたのに!」
「簡単だよ」
その効果諸々吹き飛ばしたんだから
「ま、内緒さ」
どうする?
「いけ!アルゴール!!」
空に逃げつつそれか
でも残念
「神格と絶対守護、不死に、etcを付ける!」
いやいや、待て待て
そんな付けるな
めんどくさい
「どうしよう」
「石にしてしまえ!」
うーん
ん、決まった
「やるか〜」
顔の前に手を翳す
石化の光が迫ってる
終わりだ!
誰もが思う
・・・・この場ではルイオスとアルゴールだけだが
パキーン
ガラスが割れる、音がする
「『いくぜ?』」
その姿はとても怖い
人を魅了し畏怖させ従わせそうで
すべてを吸い込む
漆黒『のみ』の目だった
恐怖する
だがそれがソイツの終わり
シュン
その音を残し
「おい?アルゴール!如何した!?アルゴール!!」
空から、変光星アルゴルが消え去った
「アルゴール!?くそ!」
「『じゃーなー』」
ゴッ
鈍い音と共にルイオスは落下した
パリッ
罅が入り
パラ、パラ、パラバリン!
仮面は消え去る
「ま、勝ったね?俺ら」
「上層挑むか?」
「お金稼ぎにはいいかも」
「でも、順番に行くか、短い時間一斉に行くか決めないといけないわね」
「さすが、久遠財閥令嬢。指揮を執るのは得意っだったりす
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