vsMr.5
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Mr.5「ブオッ!!?」
腹にまともくらい、Mr.5はMr.3が作ったロウぶつかった。
ユウ「・・・・・・」
俺は指を鳴らすと、Mr.5は箱の中に閉じ込められた。
ユウ「その中で反省しろ!!」
俺はそう言い残して、ウソップ達の所に向かったのであった。
ユウ「どうだウソップ!!」
ウソップ「此方は準備OKだ!!このスペシャルロープに火をつければ、一気に燃え上がりロウは溶けるはずだ!!」
ユウ「なら燃やすぞ!!少し離れてろ」
ウソップは急いで離れた。
ユウ「少し熱いかもしれないが、我慢してくれよ・・・な!!!」
口から火を吹きロープに点火する。油が染み込んだロープは、物凄い勢いで燃え上がり、ロウを溶かしていった。
ルフィ「アチィィィィィ!!」
Mr.3「熱ッ!!熱いガネ!!」
ルフィとMr.3も巻き添えをくらっていた。Mr.3はそのままジャングルの中へ逃げていった。当然ルフィもその後を追い掛けていった。
ナミ「熱いわね!もう少しマシな方法なかったの?」
ウソップ「文句を言うな。生きてるだけ有りがたいと思え!」
ナミ「そうね。ありがとう」
ユウ「ナミ、俺のジャケットを羽織ってろ」
俺はナミに自分が来ていたジャケットを渡す。
ビビ「信じられない。私達生きてるのね」
ゾロ「助かった」
ブロギー「礼を言うぞ」
ゾロと巨人も起き上がった。
ユウ「当然の事をしたまでだ。残りの連中はルフィが追い掛けてる。後の事は任せてもいいだろ」
俺はそう言い終わると、地面に倒れるのであった。
ナミ「お兄ちゃん!?」
ビビ「ユウさん!!」
ユウに慌てて駆け寄るナミとビビ。
ユウ「心配するな。少し能力を使いすぎただけだ。休めば問題ない」
俺はそう言って、少しの間眠るのであった。
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