アインクラッド編〜頂に立つ存在〜
第七話 剣聖vs流星
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・・・」
闘技場の観客スペースである二人のプレイヤーが話していた。
「ソレイユのあれ、どう思う?」
「全然本気じゃないだろ。あいつが本気なら引き分けになんかならないさ」
言いきるライダースジャケットのようなものを着込んだ男性プレイヤーに浴衣姿の女性プレイヤーは意地悪く聞いた。
「ずいぶん、信頼を置いてるんだね。ソレイユの強さに」
「当たり前だろ、死合った仲なんだし・・・」
それだけ言うと男性プレイヤーは観客スペースを立ち、闘技場を出て行く。女性プレイヤーもそれに続くように出て行った。
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