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魔法少女リリカルなのはvivid ーライジングバーストー
第8話 終わりと新たな物語
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ュウガー


俺は自分の体をどうにかコントロールしようとした。
「俺は大切な人を失いたくない!」
そう言って俺はガンバライダーの変身を解いて体からアクートの力を剥がした。
悪の力が解除された瞬間ガンバライダーカードからデータの様な数字が人の形になっていた。

そこには白いガンバライダーが立っていた。
「俺から離れるとは器用だな!」
そうガンバライダーは言った。
「お前は何者だ!」
俺はガンバライダーライジングに変身して聞いた。
「俺はガンバライダーアクート!貴様の影だ!」
そうガンバライダーアクートは言った。
俺はアクートの武器を見て思った。
こいつがヴィヴィオを殺そうとした奴だと。
「お前が俺の影なら!俺が倒す!」
俺はベルトのボタンを押してガンバソードを取り出してライドバーストを発動した。
「ほ〜!俺と戦うか?」
そうアクートは聞いてきた。
「ああ!あんたを倒す!」
俺はそう言ってガンバソードを片手に持ちながら言った。
「ふん、やめておこう」
そうアクートは言った。
「楽しみは最後にとっておこう!」
そう言ってアクートは別の世界へ行った。


ーヴィヴィオー


私はヒュウガ君の立ってるリングまで走って行くとガンバライダーが二人もいた。
そしてその一人はどこかへ消えた。
「ヒュウガ君!」
私はヒュウガ君に抱きついた。
「うおっと」
ヒュウガ君は倒れて手が私のお尻を触っていた。
「ひゃ!」
私は少し色っぽい声が出た。
「なんだ?何か柔らかいものが」
そうヒュウガ君は言った。
「ひっ!アクセルスマッシュ!」
私は必殺技をヒュウガ君のボディに打ち込んだ。
それを喰らってヒュウガ君は変身が解けた。


〜閉会式〜


私達は閉会式に出て並んでいた。
「今年の優勝は高月ヒュウガ!仮面ライダーライジング!」
そう大会委員長は言った。
ヒュウガ君は普段の姿でトロフィーを受け取った。
「ええ、一言どうぞ!」
そう委員長はマイクを渡した。
「この大会で色々な人達に出会って楽しかったです!」
そう言ってヒュウガ君はチームナカジマの私達を見た。
「チームナカジマの皆!愛してるぜ!」
オオー。
そうヒュウガ君の一言で私達は顔を真っ赤になった。


続く

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