暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはvivid ーライジングバーストー
第8話 終わりと新たな物語
[1/4]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
ーヒュウガー
俺は目を閉じて意識を集中していた。
「少年時間だぞ!」
そう響鬼さんは言った。
俺は腰にベルトを装着して試合会場に向かった。
〜リング〜
俺は変身して対戦相手が来るのを待っていた。
対戦相手は去年と3年前に優勝したジークリンデ・エレミアだ。
敗ける可能性は高いが俺には多く先輩ライダーの力がある。
絶対に負けたりしない。
「おおっとチャンピオンの登場です!」
そう実況は言った。
俺はベルトのボタンを押して大橙丸とデンガッシャーを両手に持ちながら戦闘体勢に入った。
「セットアップ」
そう言ってジークリンデさんは大人スタイルになった。
「さぁ!この大会最後の試合は何とも珍しいですね!初参加の高月ヒュウガ選手とチャンピオンのジークリンデ・エレミア選手の対決は目が離せません!」
そう言って実況は俺達の名前を言った。
「始め!」
そう審判は言った。
俺はデンガッシャーでジークリンデさんに攻撃を仕掛けた。
ジークリンデさんは両手に鉄の鎧の様な物で攻撃を防いだ。
「まだだ!」
俺は大橙丸でジークリンデさんの鉄の鎧を破壊しようとした。
しかし大橙丸は一撃で破壊された。
俺はデンガッシャーをアックスモードに変形させて攻撃を仕掛けた。
ジークリンデさんはそれを拳にしてデンガッシャーも破壊した。
「何と!ジークリンデ選手高月、ヒュウガ選手の武器を破壊したぞ!」
そう実況は言った。
俺は自分の武器が破壊された事に少し驚いた。
「やるね!ならかなり本気を出さないとヤバイね!」
そう言って俺はライダーの中で一番頑丈な武器を取り出した。
「君は楽しいの?」
そうジークリンデさんは聞いてきた。
「うん!こんな楽しい戦いはディケイドの門矢士さんとの戦い以来だよ!」
そう言って俺は片手にまだ使った事もない武器を取り出した。
それは仮面ライダーディケイドの門矢士さんが俺に渡してくれた武器だ。
その武器の名はガンバブラスターとガンバソードの2つだ。
俺はガンバブラスターのトリガーを引いて強力なエネルギーの弾丸がジークリンデさんに直撃した。
俺は撃ちながらジークリンデさんに近づいてそのままガンバソードで攻撃を仕掛けた。
ガンバソードの切れ味は並の怪人やライダーなら倒せる程の力を持っている。
「うおおお!」
俺はガンバソードでジークリンデさんの鎧を少しずつ破壊していった。
「ここだ!」
俺はガンバソードに重い一撃を入れてジークリンデさんの鎧を破壊した。
そのままライドバーストを発動した。
「ガンバカット&ガンバショット!」
そう言った瞬間ガンバブラスターの銃口が少し伸びてガンバソードが鉄の剣からビーム系の剣が出てきた。
俺はガンバソードでジークリンデさんに連
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ