賞金首に
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でも収納可能だ!!物でも人でも♪」
ユウ「凄いな!!それ買う!!いくらだ?」
「嬉しいね♪本来なら五万ベリーだが、今回は半額の二万五千ベリーでいいぞ?」
ユウ「いいのか?」
「あぁ。話をまともに聞いてくれたのは、兄ちゃんが初めてだ。俺からの気持ちだ。グランドライン、頑張れよ!!」
ユウ「ありがと!」
そして俺は、買ったポーチに荷物を全部入れた。
ユウ「凄く楽になったな」
俺は再び買い物を楽しむのであった。暫く歩いてると、アクセサリーショップがあった。
ユウ「・・・ナミに何かプレゼントするか。ベルメールさんやノジコにも贈っておこう」
俺は店に入ると、色々な形のアクセサリーが置いてあった。
「いらっしゃいませ♪当店へようこそ御越しくださいました♪」
ユウ「少し見せてもらいますね」
俺は店内を見回す。何かないかと見ていると、色々な色の宝石がついたネックレスを見つけた。
ユウ「これは?」
「お客様お目が高い!これは、滅多に手に入らない宝石を使っておりまして、色が四色御座います。白、赤、オレンジ、ブルーと御座います」
ユウ(ちょうど、皆のイメージカラーとピッタリだな。値段は・・・少し高いけど、大丈夫だな)
「如何なさいますか?」
ユウ「四色とも全部下さい。それで、赤とブルーのネックレスは、コノミ諸島のココヤシ村に送って下さい」
「かしこまりました。お客様のお名前は?」
ユウ「ユウです」
「ユウ様ですね。それでは、全ての代金は・・・五十五万八千ベリーです」
ユウ「えっ!?安くなってませんか?」
「全て購入されたんですし、大切な方達への贈り物ですよね?如何なさいますか?少しお時間を頂ければ、ネックレスのデザインを変えることが出来ますが?」
ユウ「じゃあお願いします。形は・・・」
そして、希望の形を作ってもらった俺は、早速自分用のネックレスを着けた。
「大変お似合いですよ♪」
「ありがとうございます。じゃあ、残りの二つはお願いします」
そして買い物を済ませた俺は、船に戻るのであった。
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