ゆっくりと考えてみて
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シュロに倒される
【小南】喪失
ある世界でコンの”母”となった女性
己の無力さを嘆き、「家族」を次々と失くした彼女の支えとなったのは、”息子”コンでもある邪神の言葉
”息子”の幸せを願う”母”
完璧な人柱力であるナルトに挑むも倒される
【角都】情念
まじらずシナイの言葉に動揺し、木遁秘術に敗れた己の未熟さを恥じ、そんな過去とシナイへの憧憬を断ち切ることが望み
シナイ、ガイ、カカシの同期トリオによって倒される
ちなみにシナイちゃんは完全に角都を忘れている
【狂い巫子】怨恨
マダラに利用され、家族となった小南の制止を振り切って無茶をして、完全な人柱力を目指した青年
夢はかなわず失意のままに死んでいった
そんな想いが「尾獣」を「神」に至らしめ、その恨みが「神」から「邪神」へと変質させた
全ての元凶にしてラスボス
ねたみコンと狂い巫子がもはや同じ人間ではないと気付き、やり直せないと悟る
次の転生を拒んで世界にかけた呪いを解き、ジャシンとの契約により魂を喰われる
【イタチ】自嘲
尾獣や里の住人を恐れ、狂っていく巫子の様子を、ただ見ていることしか出来なかった
そんな自分を「自嘲」するも、そんな自分を思い出してほしいと願ってしまった男
「弟サスケ」が存在せず、「巫子」との約束のためだけに里を抜け、人柱力狩りに参加した
巫子が「完璧な人柱力になれないなら、死にたい」と溢した言葉を聞き届け、完璧な人柱力になる方法を探し各地を奔走していた
しかし、その甲斐なく方法は見つからず、いっそのこと自分の手でと思いつめて神殿を襲撃した
「コン」も完璧な人柱力になれなかったため、全てを思い出した「コン」を殺しにかかる
デイダラに妨害されるも呪術によって鴉と融合し化け物となり、デイダラを殺害
その後サスケと再不斬によって解呪され、倒された
ちなみにケースナンバーは死亡&意識が憑依した順番だったり・・・今となっては意味がない
【ラスボス】
平行世界のコン
世界の敵になり、完璧な人柱力を目指した者のなれの果て
九尾パルコと同化し、憎しみと妬みで九尾の存在を歪ませ邪神に至った
シュロもイカリも、シナイもいない世界、自来也とも会わずにマダラに拾われ道具として育てられる
原作一部終了後にマダラを亡きものとし、次々と自らの体に尾獣を封印
トビ+ゼツの原作での役割を行い、ナルトの前に立ちふさがる
七尾までその身に封印し、邪神を名乗り世界に恐怖を与えることを目的とする
最終的に心が折れて夢に溺れ、夢は叶わず死亡する
封印されていた尾獣たちは歪に混じり合い、”邪神”と”コン”と”シアワセな世界”のキーワードを元に世界を彷徨い歩く
そのなかで幾千ものマダラと遭遇し、復讐として
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