異変と体と二つの女神の果実
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ブシャアアアアア)」
明久「ムッツリーニ───!!!!」
ムッツリーニが尋常じゃないほどの鼻血を吹き出す。誰か!誰か助けてください!!
音無「お前ら朝っぱらから何やってるんだ………」
僕は思った。平和なんてそう簡単にくるものじゃないと
校長室
ゆり「で、朝起きたら女性になっていたのね」
明久「はい…………」
ゆりさんに事情を話すと、僕は不安そうに返事をする。ちなみに服はムッツリーニが鼻血で汚したので女性用SSSの制服を着ている
高松「信じられませんね。まさか性別が変わるとは……」
大山「うん。こんなこと今まで無かったよね」
日向「でも、女になった吉井って可愛いな」
藤巻「だな。胸はあるし、スレンダーだしな。付き合いたいくらいだな」
うう………なんか凄い恥ずかしい………
椎名「………可愛いな」
明久「へ?(ボフッ)───むぐっ!?」
突然、椎名さんが僕の顔を胸にうずませる。甘い香りとプニプニした感触が顔全体で伝わり、頭をなでなでされる
姫路「し、椎名さん!何してるんですか!?」
椎名「………可愛いからなでてるだけだ」
姫路「ずるいです!私もなでなでしたいです!」
明久「ひ、姫路さ───(むぎゅう)──っ!?」
次は姫路さんの胸にうずまる。椎名さんよりもある胸が僕を襲う。い……息が……!!
姫路「よしよし。いい子ですね〜」
島田「ちょっと瑞希!うちにもやらせなさい!」
明久「み、美波──はっ!む、胸が無い……!!」
島田「悪かったわね!」
なでなではされたものの二人にあった二つの果実が美波には存在しなかった……
島田「なら、アキの胸を揉んであげるわ!」
明久「え!?ちょっ───いやぁ──!!」
美波の両手が僕の胸を揉みしだく。ムニムニと揉まれる度に感じて声を出してしまう
その後、姫路さん、椎名さん、ゆりさんに揉まれた後、僕は逃げるように校長室を出ていった
学習棟A棟 廊下
久保side
久保「まさか僕が死んでいるなんて……信じられないな」
僕こと久保利光は独り言を言いながら、廊下を歩く。髪が赤紫色の女性からこの世界のことに説明されたが正直驚いた
久保「まぁ、吉井君がいるから僕はいいけどね」
???「とりあえず逃げないと……!!」
その瞬間、僕の目の前に走り去る女性が視界に入る。その人は見覚えのある人だった……もしかして…
久保「学園祭の時に出会った女性……!?」
生前の頃、僕がお化け屋敷にいた時に突然現れた女性が今でも覚えている
久保「これは…
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ