第六十一話 古代の聖竜
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ネルギーを纏う。
エアロブイドラモン[ドラゴンインパルス!!]
全身全霊で放つ竜型のエネルギーを纏い、敵に突貫するエアロブイドラモンの最強の必殺技、ドラゴンインパルスを繰り出した。
ドラゴンインパルスはファントモンに直撃し、ファントモンは一瞬にして粒子と化した。
それを確認するとフェイトは融合を解除する。
フェイト「始まりの町で反省しなさい。頑張ったね、えっと…」
?[チコモンだよ。]
フェイト「うん。チコモン」
フェイトはチコモンを優しく抱き締めた。
大輔「フェイト!!」
はやて「フェイトちゃーん!!」
傷ついたパートナーと共に急いだ大輔達。
賢「怪我はないかい?」
フェイト「大丈夫、チコモンが守ってくれたから…大輔」
大輔「うん?」
フェイト「あのね…」
フェイトは大輔に話す。
チコモンが完全体に超進化したことを。
大輔はまるで自分のことのように喜んでくれた。
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