任務【話が長くなりすぎました! いい加減オチをつけてください!】
最終話
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「も、もうダメだぁ……くそぉッ! 発射だぁッ! 一射目、撃射ぁッ!」
開き直った俺は下腹と腰に力を込め、全力で男濁汁を発射した。
発射された白弾は1メートル以上飛び上がり、そして舞い散るぼた雪のように高雄と愛宕の顔に降り注がれる。
異常な質量の雪が顔に着弾した高雄と愛宕は、指で男濁汁をすくいながら愛おしそうに舐め吸っていく。
それでも高雄と愛宕は肉主砲をぎゅうと掴み上げながら、ごしゅんごしゅん擦り上げている。
「んぐあああぁぁぁぎゃぐにゅぬああがあぁぁぁぬわぁぁぅッ!」
ダメだ。
これはダメだ。
射精したばかりの肉主砲は性欲を満たして満足しているのに、それでもしつこくしごかれてしまい、もはや肉主砲から伝わる快楽は苦痛でしかない。
射精後の敏感すぎる肉主砲は悲鳴を上げ、下腹と腰にとてつもなく重たい痛みが走る。
ヤバい、これはマジで心臓が止まる。
涙は溢れてくるわ、鼻水は垂れ流し状態だわ、よだれはだらだらで喉までびっしょりだわ、全身は奇妙な汗をかいて気色悪い気分だわで……もはや自分の身体をコントロールできない。
俺の身体は俺の意思とは関係なく、じたんばたんと暴れ出す。
「うふふ、大人しくしてないとダメですぉ」
「暴れちゃ、メッ、ですよ」
高雄と愛宕は涼しい顔をしたまま人差し指で俺の胸を押して、俺を床に押しつけてしまう。
ダメだ、全然動けない……完全に身動きがとれない。
ああ、悲しいかな、艦娘と普通の人間ではこうまで力の差があるのか……
さすがは艦娘、ただの人間の俺なんかが太刀打ちできるわけもない。
俺を押さえこむなんてのは、赤子の手を捻るのよりも容易いことのようだ。
そして、無残にもしごかれ続ける俺の肉主砲……
「んぎゅがああぁぁわぎゅぅッ! ひにうううにゅぐにゅわぎぃぃうぅッ!」
もはやまともな声すら出すことができない。
狂った声を叫びながら、耐えきれないほどの快楽に襲われ続け、精神がどんどんと崩壊していく。
そんな状態でも、肉主砲はぐんぐんと高まっていく。
苦痛の中に、ほんの少しだが射精の気配を感じる。
「うふふ、こんなにだらだら先走りお汁を垂れ流して、そんなに気持いいんですかぁ?」
ぬらぬらになった亀頭を滑らかに擦り上げる愛宕。
くちゅくちゅ、ぎちゅぎちゅと、淫靡な水音をたてながら亀頭を擦り続ける。
「くがぁぅッ! そ、そりぇゅるぅッ! ぎゃぐぁぁぐががぁぁぅッ! ぎしゅうううにゅぐらぁッ!」
よりもよってこのタイミングで亀頭攻め……射精後の亀頭攻めは、裸の神経を直接くすぐるかのような狂気の行為である。
「どんなに奇声を上げてても、めちゃくちゃに暴れちゃってても、やっぱり気持がいいんですね。私も
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