第五十九話 僅かな和解
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タワーをぶっ倒しながら。フェイトとはそん時に知り合ったんだ。]
京「…大輔は、一乗寺君達と行動してるのよね?」
はやて「そうやけど?何や?まだ責め足りへんの?」
京「そうじゃないの!!キメラモンのこととか、サンダーボールモンのこととか…謝りたくて……」
賢「…多分、分かっていると思いますよ大輔は。あなた達の気持ち。…ただ、今まで強引に抑圧されていた負の感情が急激に解き放たれたから、大輔も…。大輔自身、自分の感情を持て余して、制御仕切れないという感じでしたし。」
タケル「ところで、あのデジモンは何なの?」
賢「あのデジモン?」
タケル「君達が現れると決まって傍にいるデジモンだよ」
賢「…あのデジモンに関して、僕からは何も言えません。ただ、僕達とあなた達に深い関わりがあるデジモンだということを言っておきます…では、僕はこれで」
踵を返し、ワームモンとはやて、ギルモンを連れて森の中へ帰っていく賢。
こうして選ばれし子供達の一日は終わる。
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