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魔法少女リリカルなのはvivid ーライジングバーストー
第7話 拳の対決
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ーヒュウガー
俺は目が覚めるとアインハルトさんが俺を見ていた。
「目が覚めましたか?」
そうアインハルトさんは聞いてきた。
「あ!すみません!寝ちゃって」
そう言って俺は起き上がった。
「いえ、気にしませんから安心してください」
そうアインハルトさんは言った。
俺とアインハルトさんは顔を赤くなりながら下を見た。
「ねぇ!次はヒュウガの試合じゃない?」
そうリオは聞いてきた。
「マジか!」
俺はベルトを持ってステージに向かった。
〜ステージ〜
俺はベルトにカードを入れて対戦相手を待っていた。
「来たな!」
俺はそう言って変身した。
「あんたが対戦相手の高月ヒュウガだな!」
そう言ったのはハリー・トライベッカさんだった。
俺はファイティングポーズを取って戦う準備をした。
「試合開始!」
そう審判は言った。
俺は両手を拳にしてハリーさんに攻撃を仕掛けた。
「うおおお!」
俺は拳にスピードをフルにしてハリーさんに撃ち込んだ。
ハリーさんはそれを避けようとしたが全て喰らった。
「っく!ガンフレイム!」
ハリーさんは片手に魔力を集めて放った。
俺はベルトのボタンを押して武器を取り出した。
「フォーゼ!力を借りるぞ!」
俺はフォーゼのマグネットステイツのライダー超電磁ボンバーを放った。
二つのエネルギーがぶつかった瞬間俺は怯まずにエネルギーを最大にした。
「っく!今だ!レッドホーク!」
ハリーさんは片手の鎖で俺の動きを封じた。
「っく!」
俺は動けなくなってどうするか考えた。
「これで逃げられなくなったな!」
そうハリーさんは言った。
俺は力を出そうとしたがバーストチェンジしない限り不可能だった。
「今度はオレの番だな!」
そうハリーさんは言った。
俺はどうするか考えた。
「一か八か!試すしかないな!」
俺はベルトのボタンを押した。
「どんな武器を出しても無駄だぜ!」
そうハリーさんは言った。
「誰が武器なんて使うかよ!」
俺は師匠の響鬼さんの技を発動した。
「喰らいやがれ!鬼幻術・鬼火!」
口から紫色の炎をハリーさんに向けて放った。
ハリーさんは腕をクロスして攻撃を防ごうとした。
しかし鬼火の威力は魔化網を跡形もなく燃やしてしまうほどだ。
「っく!」
ハリーさんの鎖が緩んだ瞬間俺は顔のカードに手で持ってバーストチェンジした。
巻き起こる風は会場を包んだ。
「やっと全力で勝負できるな!」
そうハリーさんは言った。
「ああ、あんたを倒して決勝戦に行く!ヴィヴィオやアインハルトさんやリオにコロナにミウラさんの分まで戦う!」
そう俺は言った。
「へっ!面白い!」
そうハリーさんは片手にエネルギーを集めた。
俺はベルトのボタンを押し
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