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トリニティセブン 〜魔王候補と大魔公〜
森の中と魔物
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がんばってね・・・といいたいところだが
とりあえずアラタは自分のテーマ見つけてね」

「テーマ?」

「そ、テーマだよちなみに僕のテーマは(アルコバレーノ)だよ」

「うーんなんだかよくわからん」

「しかたないな、リリスちょっとアラタに魔道についてのレクチャーしといて」

「え・・・あ、はい!!」

「さてと、ゴミ共は超暗殺だよ♪」

そういって僕は火山獣(ボルカニカ)をといた

「敵の数は約5000か、さて久しぶりにいこうか・・・天羽々斬」

そうするとチトセの手の周りに双剣がでてきた

「・・・そうですそんなかんじです」

「よっしゃあいくぞ!!」

「チトセ危ないです・・・て、あれ数が半分になってる」

「まあね、でももう疲れたから休むわー」

認識顕現(リアライズ)・・・メテオパニッシャー!!」

「うわ、びっくりしたー残り2500体か・・・
まあ上出来かな。ところでアラタテーマはどうしたの?」

「ああ、書庫(アーカイブ)傲慢(スペルビア)でテーマは支配(インペル)だ!」

「なるほどね」

「ところで、チトセの書庫(アーカイブ)って何」

「僕には書庫(アーカイブ)はないよ」

「ないのか?」

「いやなくはないか・・・まあいいやこれは実際に見てもらったほうが早いし
色欲(ルクスリア)書庫(アーカイブ)の接続テーマを実行する」

「色欲なのか?」

「ちがうよ僕は、全部の書庫(アーカイブ)がつかえる
まあみてなよ」

極皇虚星(ファーストアルゴール)!」

その瞬間すべてが黒く染まったかと思うと敵はすべていなくなっていた

「さあ、帰ろうか」







        〜学園長室〜

「へえ、アラタ君のテーマも無事に決まったのか
それはよかった」

「ですが、学園長、チトセの力のことは私聞いてませんでしたよ」

「使ったのかい?」

「うん、威力はほとんどおさえたけどね」

「あれほどの力なんて見たことありません
なんなんですかあれは?」

「あれは魔法だよ」

「「ま、魔法??」」

「その説明は追々しようとするかな」

「そだね、じゃあ僕はこれで、お休み」

「ちょ、ちょっとまってくださいー」

     バタン

「・・・え、ち、チトセ?
ど、どうしたんですかチトセーー!!」




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