森の中と魔物
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「・・・というわけで早速アラタ君チトセ君リリスちゃん森にいって魔物退治してちょーだい」
「なにがというわけだよこの学園長」
「チトセ性格かわってます」
「ひどいじゃないかーチトセ君そんなこと言われたら僕、興ふn「いわせねーよクソメガネ」
まったくまあいいやとりあえず・・・ばいばーい」
「あとでおぼえてろーーーーーーーー!!!!!」
〜30分前・学園長室〜
「アラタ君は強くなりたいそうだから、ここはひとつチトセ君がひと肌脱いでもらわないと
それにいまちょうどいい依頼がはいっていてね、誰かに頼もうと思ってたんだよ」
「いいですよね?チトセ、アラタ」
「いいんじゃねーの」
「アラタはのんびり屋だなー」
「チトセは人のこと言えないと思います」
「それもそうだな、で、学園長どんな依頼だい?」
「それがねー、幻影の森にいる魔物を退治してほしいという依頼でね」
「「げ、幻影の森!?」」
「なんだそれ」
「アラタはしらないいんですね、
幻影の森とはいついっても真っ暗でそこにいったものは誰一人帰ってきていないという
幻の森です」
「うんじゃあいってこよう!!」
〜幻影の森〜
「ここが幻影の森か?」
「ええ、そのようですね
どうしましたかチトセ?」
「いや、ちょっとな」
(おいリンこの森おかしくないか?)
(そうですね、森全体に幻覚がかかっているような気がします)
(やっぱりか)
「二人ともちょっと下がってて」
「なにをするつもりですか?」
「ん?・・・森ごと破壊する」
「「は?」」
「まあみてなって」
そういって僕は指輪を前に突き出した
「いくよリン・・・展開
火山獣!!」
______ドォォォォン!!______
するとチトセの周りが火で燃え上がった
「ふう、久しぶりにつかったな」
「な、なんですかその姿は」
「これか、これは火山獣つってな
まだ誰にも見せたことがないやつだな
とはいっても見せたことがあるのは刀ぐらいだけどな」
チトセは右腕が真っ赤な鎧みたいなものでおおわれている姿をしていた
「よし、いくか! 燃えろ!!」
___________ドゴォォォン!!!___________
さっきよりも凄い音がしたかと思うと森がなくなって洞窟がでてきていた
「な、なんなんですかここは?」
「す、スゲー」
「二人とも敵が挨拶しに来てくれたよ
今回の僕は二人がピンチになったら参加するからさ
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