二十九話 決着
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「…裕海…良く、無事で…」
鬼隆は帰ってきた裕海に話しかける
「ふふっ…どうやらいっぱいくわされてしまったようだ。」
やや照れながら言う裕海だが、流血も少なく目立った傷はなかった。
「裕海…それじゃあ…部品は拾ってきたんですか?」
「…」
裕海は何も言わずに鬼隆に狂夜の心臓を渡した。
「…さて…『不死の兵士』のパーツももう少しだ」
裕海は続けて言った。
「さて、次は『揚羽蝶』だ。」
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