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ネギま!?の世界で憑依?
似非チャイナの独り言
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スナイパー居ない有るヨ。

しかも、最近判た事だけど、近衛木乃歌が資料にあた性格じゃなく、高飛車、傲慢、無慈悲、冷酷、金の力と祖父の力を使ってる、凄まじい悪女に成てるネ、そのせいで、桜咲刹那は毎日使い走りで、体中痣だらけネ、あれは虐待されてるアルヨ。授業中はボーとして目が虚ろに成て、授業が終わると怯えた目で、一目散にコノカの元へ行くネ、それでもコノカは『遅い!この出来損ないが!』って臑を蹴たりスルネ。見かねたいいんちょが注意したら『此は我が家がメイドとして雇っているのですから、雪広さんには関係有りませんですわ』とドヤ顔で言て、桜咲には『捨て子を拾ってやった恩を忘れた訳では無いわよね。それに小太郎の事も大事でしょう』と凄んでいるアルヨ。寒気がしたアル。このせいで、クラスがピリピリして何だが皆、居心地が悪くて、授業が終わると皆、逃げるように一目散で教室から出て行くネ。
資料にアル、コノカとは完全に別人ネ。


2001年9月

夏休みが終わて、またクラスがピリピリして行くかと思たら。転校生とテスト生が編入してきたネ。
今まで副担の代わりを務めてくれたしずな先生が先に入って来て。転校生とテスト生が1−Aに入る事と出張しがちな高畑先生に代わて正規の副担任に成る先生が来たと説明したネ。
「はい皆さん、夏休みはよく過ごせましたか?高畑先生は残念ながら出張が長引いて帰国できませんでしたので今日も私が代理をしますが、SHR以降は新任の副担任さんに引き継ぎます。あと転入生が3人と文部科学省の共学化モデル生徒が1名転入してきます」
しずな先生の言葉に教室のピリピリ感が少し和らいだネ。

資料では朝倉サンがICレコーダー片手に質問したりするはずが、コノカの威圧感で動けないから普通にしずな先生が教室の外に居た人達を呼んだネ。

入て来たの見てさしもの私も驚いたネ。
「今日から皆さんと勉強する4人と副担任の先生です。では自己紹介を御願いしますね」
そう言われテ、名乗り始めた名前を聞いて、確信したネ。此処は平行世界だと。

「茨木明日菜です。よろしゅうお願いいたします」
「茨木亜里砂じゃ、皆宜しゅうな」
「土御門真名と申します。皆様よろしゅうお願いいたします」
「文部科学省の共学化モデル生徒に任命されました。土御門清明です。何分ご迷惑をお掛けするかも知れませんがよろしゅうお願いいたします」

「二学期から1−Aの副担任と歴史を教えることに成りました、土御門木乃香と申します。皆さんあんじょうよろしゅうおねがいしますで」

其処には、アスナ姫と龍宮真名と20歳ほど年を取った近衛木乃香が居た・・・・・・・
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