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魔法使いと優しい少女
第18話 スナイパーと侍
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して空を飛んで怪物に攻撃を仕掛けた。
怪物「グオオオ!」
怪物は口からエネルギー弾を放った。

俺はシャイニングザンバーで攻撃を防いで回し蹴りで怪物の頭を蹴り飛ばした。

狼牙「喰らいやがれ!爆熱・フレイムエンド!」
真下から炎の竜巻が怪物に直撃した。

ドカーン。
怪物は体が燃えて爆発した。

俺はシャイニングザンバーを鞘に戻して怪物に近づいた。

すると怪物の体内から宝石の様な物が出てきた。
色は赤黒い感じの色だった。


如月「あ〜。やられたか。」

そう言って来たのは高美だった。

狼牙「よう。何やってんだ?」

俺は高美に聞いた。
如月「その鬼獣石を手に入れに来たんだけどあんたが手に入れたから」
そう高美は言った。
狼牙「鬼獣石?って何だ?」

俺は高美に聞いた。
如月「鬼獣石は武器やお金に変えることができるのよ。」

そう高美は言った。狼牙「へぇ〜。」
俺は鬼獣石を片手に持ってそれを見ていた。
如月「明日の放課後に鬼獣石の鑑定士に持って行こう。」

そう高美は言った。
狼牙「ああ。そうだな。」

俺は高美を家まで送って行った。



ー?ー


?「あれが神山狼牙か。確かに強い力を感じるな。」

そう古いマントを羽織って男は巨大な剣を片手に持ちながら闇に消えた。

続く
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