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魔法使いと優しい少女
第18話 スナイパーと侍
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徒はアサルトライフルで攻撃を仕掛けた。

俺は黒騎士の剣を片手に持ちながらアサルトライフルの弾丸を斬り捨てた。

?「っく!ならビームバルカン!」

女子生徒の右腕にバルカン砲が装備された。
黒騎士 「何!」
俺は女子生徒の武装に驚いた。

?「ショット!」
ダダダダダダ。
バルカンの威力を再現しているからだろビームの数が半端じゃなかった。

俺はそれを避けながら黒騎士の剣に炎の魔法を注ぎ女子生徒のバルカン砲を破壊した。

黒騎士「お前の敗けだ!あきらめろ!」

俺は女子生徒の首の近くに剣を近づけてそう言った。
?「っく!」
女子生徒はあきらめて地面に手を着いた。

黒騎士「やれやれ。」
俺は黒騎士の力を解いてこの女子生徒の魔法が気になった。
狼牙「お前、何者だ?何で俺に攻撃を仕掛けてきた?」

俺は女子生徒に聞いた。
?「貴方があの、鉄粋くんと一緒に居るからムカついて攻撃を仕掛けたのよ。」

そう女子生徒は言った。

狼牙「俺と鉄粋は幼馴染みだ。それに俺とあいつは互いに強さを鍛える同士でもある。」

俺はそう言ってポケットに手を入れて空を見ていた。

如月「私の名前だけど、高美如月。貴方と同じ魔法使いよ。」

そう高美は言った。
俺はシャイニングザンバーを片手に持ちながら高美にこう言った。
狼牙「俺の仲間にならないか?」

俺は言った。
如月「え?」
高美は驚いていた。
狼牙「お前なら俺や鉄粋やゆたかの援護ができるだろ?」

そう俺は言った。
如月「私みたいなヤバイ人を仲間にしたいの?」

そう高美は言った。
狼牙「ああ。俺は人を見る目があるからな。」
俺はそう言って左手を差し出した。


如月「わかったわ。仲間になってあげる。」
そう高美は言った。
これで伊達の埋め合わせが出来た。

伊達は今から9月にアメリカに向かったらしい。
アンデットモンスターの殲滅の為だけに居た様なものだしな。
俺はそう思いながら教室に戻った。

〜放課後〜


俺はカバンを片手に持ちながらゆたかと鉄粋と六月とエヴィとゆうりと高美と一緒に家に帰宅していた。

俺は空を見ながら明日の予定を考えていた。
狼牙「明日は学校だな。」


俺はそう言って街を歩いていた。



〜夜の街〜


俺は一人で買い物に出ていた。

スーパーで買い物を終えておにぎりを食べながら街を見ていた。

すると空を見ると巨大なヘビの頭にアリのボディにハサミ虫の尻尾だった。

狼牙「何だありゃ?」
俺はそう言ってゆたかと一緒に怪物を追いかけた。

〜ビルの上〜


俺はシャイニングザンバーを片手に持ちながら背中にドラゴンウイングを生や
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