第三十三話 やるぜ!究極の必殺技!
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しはあの子に向き合う!!)
飛鳥はティアナとの約束を
(思えば竜は答えてくれる)
(竜使いの大切さを俺に教えてくれた)
北斗はキャロへの借りを
(悲しみは繰り返させるか!!)
サイモンは星への思いを
それぞれ思いを胸に4人は走った。
『ぐああああああああああ!!』
『うあああああああああああああ!!』
スーパーアルフェリスとゴッドファルビリオンがはやて達とエイリアンの攻撃で吹き飛ばされる。
『く・・・ヒーリングフィスト!!』
スーパーアルフェリスは隙を見つけヒーリングフィストをはやてたちに放つがはやて達を纏っている黒いオーラは拭えない。
『スーパーアルフェリス!はあああああ!!』
シャマルもゴッドファルビリオンで癒しの力を発動しはやてたちに浴びせるが。
「消えろ・・・消えろ・・・消えろ!!」
はやてのラグナロクがスーパーアルフェリスとゴッドファルビリオンを吹き飛ばした。そしてシャーマ星人艦も砲撃を浴びせる。
『ぐああああああああ!』
『あああああああああああ!』
「消えろ・・銀河連邦・・・ヴォルケンリッター・・・漆黒の巫女はそろった・・・後は仕上げだ貴様らの血でな!!」
その時シャーマ星人がある気配を感じ取った。
「来たか・・・」
シャーマ星人の元に集う4人。
「「「「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」」」」
「よく恐れずに来たな・・・褒めてやろう・・・」
4人はシャーマ星人には目もくれず囲んでいた3人を見た。
「相手は・・・わかってんな・・・」
南へ・・・
東へ・・・
北へ・・・
西へ・・・
運命なのか偶然か己の名の示す方向へ向かう4人。
「力・・君・・・」
「はやて・・・俺は言ったよな・・・俺お前の家来になってずっと一緒にいるって・・・俺は・・・家来はただ主君に従うだけじゃ駄目なんだ・・・主君が間違った道に入ったら戻すのも家来・・・だから・・・俺が止める・・・お前との約束は絶対守る」
力ははやてに向かって構えた。
「ティアナ・・・」
「飛鳥・・さん・・・」
「前に言ったよね・・・あたしはどんな時でも絶対にあんたの味方だって・・・だから・・・あたしはあんたを裏切らない・・見せてあげるよ・・・あたしのもう一つの姿・・・」
飛鳥はダグコマンダーをティアナに向けて構えた。
「キャロ・・・あんたは俺に大切なことを思い出させてくれた・・・」
「北斗さん・・」
「だから・・・今度は俺の番だ・・・」
北斗は陣を描いた。キャロと暗黒龍と化したフリードと向き合った。
「貴
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