第三十三話 やるぜ!究極の必殺技!
[6/18]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
『やってみないわからん!!』
チームアルフェリスと八神ファミリーに気づいたシャーマ星人は戦艦を発進させエイリアンを出撃させた。
『どうするです!?』
目の前の漆黒に染まったはやてを見つめるリイン。
『止めるぞ・・・主を!リイン!ルシファードはオートモードで出撃!!』
『了解です!!』
リインの制御でダグベースからルシファードがオートモードで出撃した。
『行くぞ!』
『『『『『『『『『おう!!』』』』』』』』』
『『『『超時空合体!!』』』』
ビルガー、ボルト、ガンザー、デルタ合体し巨大な拳士が誕生する。
『スゥゥゥゥパァァァァァアルフェリス!!!』
『『『『『超古代合体!!』』』』』
オートモードのルシファード、シグナム、ヴィータ、シャマル、ザフィーラ、リインが合体し誕生した翼人。
『ゴッドファルビリオーン!!』
スーパーアルフェリスとゴッドファルビリオンがはやて達の元に向かった。
『主目を覚ましてください!!』
「みんな居なくなっちゃうなら・・・私は全部消してやる」
ゴッドファルビリオンがはやてを説得しようとするが。
「消えろ・・・消えろ・・・みんな消えろ!!」
完全に心の闇に支配されたはやては容赦なくゴッドファルビリオンに牙を向けた。
『主!!』
はやての暗黒魔法がゴッドファルビリオンに襲い掛かる。
『ぐあああああああああ!!』
『シグナム!!おあああああああああ!!』
スーパーアルフェリスとゴッドファルビリオンはティアナ、キャロの攻撃で吹き飛ばされる。
『くそ・・・このエイリアンの数じゃ・・・反撃できない!』
この惨状を見ていた評議会は結論を出した。
「これより・・・八神空佐・・・ランスター研修生・・・ルシエ研修生は第一次危険分子と認定する・・・直ちに排除せよ」
その言葉を聞いた力が評議会を出ようとする。
「待て・・・貴様どこに行く」
「決まってるだろ・・・助けに行くんだよ・・・」
「貴様・・・評議会に逆らう気か!?ただの民間人の分際で」
「じゃあじゃ民間人ない奴も行くか・・・」
「飛鳥」
「悪いな・・・俺も利口になれそうに無い」
「北斗」
「俺は・・・悲しみを繰り返させない」
「サイモン」
「貴様ら管理局に逆らおうというのか・・それは造反だ!!」
「・・・俺たちが守らないといけないのは管理局の面子じゃない」
「その日を必死に生きている奴らだ」
力たちが会場を出ようとすると評議会のオーバーSランクの魔導師たちが力達の拘束にかかる。評議会にしては宇宙伝承の2つの宝を持っている北斗とサイモン・・・時
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ