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俺が愛した幻想郷
俺は愛せる? 幻想郷...
俺の名前は八雲琥珀だっ!
第十二話 言葉遊び
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です」

十一歳... 小学生ってことか?
でもどうなんだろう、幻想郷に学校はあるのか。あったとしても寺子屋とかだよな...? それを考えるとこの子の格好がおかしい気がするな。制服とか、ショルダーバッグとか...
"幻想"郷だからで済ませるか
幻想郷は現実に囚われないってな

周りを見ているが、大抵みんな(はかま)やら浴衣やら古い感じが漂っている。大人も子供もだ。顔つきとか喋り口調とかは前居た世界で言う現代と変わらない見たいだ、国語の古文で習うような言語は聞こえて来ないし。元気に走り回る子供達を見て微笑ましく思う


■■■


あの後、博麗ちゃんに続いて歩き、果物屋に着いた。いろいろ物色した後、本題のみかんを買った、よく見る網の中に幾つか入っているやつだ

そんで今度は博麗ちゃんの家まで行くのだ....
と言うかもう着く。大分省略させてもらった


長い階段を登る。結構シビアで疲れる、博麗ちゃんに至っては全然疲れていないようだ。若いって良いのな... そこまで俺も歳は食ってないか

日が落ちてきて居る
まぁ、いっか

博麗ちゃんの姉にちょいと挨拶して帰ればいいし

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