プロローグ
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には先生の愛刀だった《煉獄刀》を掛けている。
「赤虎、本当に行くのか?」と村の長が俺に話かける。
「俺は鬼を許さない」俺は短く言葉を投げた。
今では八年前とは比べものにならないくらいの数の
鬼が辺りをほっつき回ってる。
「俺は鬼の発生源を見つけ出して、根絶やしにする。そしてこの世界を昔のように安全な、幸せな世界にしてみせるよ」
と俺は言い残すと、村を後にした。
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