第十六話
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
になったのか説明してくれた。
簡単に言うと、実家……つまりは、冥界に帰省することになったらしい。
その為、地球に夏休み中に帰ってくる事は難しいという事から今日全ての仕事を終わらせた、という事なのだそうだ。
「それでなのですが……」
「?」
なぜか、ソーナ会長はいきなりどもってしまう。
何か、言いにくい事なのだろうか……?
「あの……実は……魔王様方から、イッセー君と元素精霊界の住民達を連れてきてくれ、と言われまして……」
「「「「「え……えええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!??」」」」」
生徒組である俺たちは驚き
「ほう……冥界か……」
と、ルビアは興味深そうな表情をしていた。
何で、呼ばれたし……?
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ