暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
番外編:Wライトの決闘
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
俺のターン。俺はガンバラナイトをリリースし、手札からサイバー・ドラゴンを特殊召喚。まぁ、後リバースカードオープン、砂塵の大竜巻。一番右のを破壊」
「破壊されたリミッター・ブレイクの効果、デッキからスピード・ウォリアーを特殊召喚」
か、壁ぇ……
「……バトル。ホープとサイバー・ドラゴンでスピード・ウォリアー二体にアタック。ホープ剣スラッシュ、エヴォリューションバースト」
壁にはご退場願う。
「ターンエンド」
「良いの来いよぉ……ドロー!絶望」
あ、サッシ。
「……ターン、エンド」
……俺、無傷なんだけど。流石に可哀想だろ。
「俺のターン。……まぁ、バトル。裏守備モンスターとプレイヤーにアタック。ホープ剣スラッシュ、エヴォリューションバースト」
ライト(黒)6300→4200
……3000差だな、約。
「ターンエンド」
「ドロー……オイコレ詰みだろ!!ターンエンド!!」
「……ご愁傷様。俺のターン。じゃあダイレクトで一息に止めを。ホープ剣スラッシュ、エヴォリューションバースト」
「……なぁんて言うかあああああ!!リバースカードオープン!レインボーライフ!手札を捨てる事でダメージを無くし、その数値分回復だボケ!!」
……あー、そんなカード在ったなー。
ライト(黒)4200→6700→8800
「ターンエンド」
「俺のターン!ってアウトォオオオオオ!!……ターンエンド」
「俺のターン。カード伏せてダイレクト。ホープ剣スラッシュ、エヴォリューションバースト」
ライト(黒)8800→4200
「ターンエンド」
「……俺のターンッ!」
運命に懸けても無駄だろう。
「……ターンエンド」
だろうな。
「俺のターン。俺はガガガガールを召喚。ターンエンド」
本気で可哀想。少し手を休めよう。
「俺のターン。カード伏せてエンド……」
「俺のターン。カード伏せてミミミックを召喚。俺はレベル3のガガガガールとミミミックでオーバーレイ!二体のレベル3モンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚。現れろ、No.17 リバイス・ドラゴン。ターンエンド」
「……俺のターン。俺は……ターンエンド」
……もうデュエル成立してないだろ。ライト可哀想だろ。おい、作者。お前あれ何作った。
シンクロなんだけど……回らない時がちょくちょく在るんだよねーあはは……by作者
なんちゅういわく付きの奴を使わせてるんだよ。
「……俺のターン。とりあえず全員ダイレクト」
「ギャアアアアッ!」
ライト(黒)4200→2100→−400→−2900
……おい、作者。駄目なパターンだろ。二回目殺れ。
「……ライト、お前は悪くない。悪いのは作者だ」
「……殺すか!!」
「……ま、殺れるなら殺ってみな♪」
おう、丁度作者が!

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ