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魔法使いと優しい少女
第17話 再会を願って
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ルギー弾を放った。
俺はソウルセイバーでカオスゾークドラゴンのエネルギー弾を打ち消した。

狼牙「やるしかないな。あいつを倒せばアンデットモンスター全てが封印できる。」

俺はそう言ってソウルセイバーを両手に持ちながらカオスゾークドラゴンに攻撃を仕掛けた。
狼牙「いくぞ、ゆたか!」

俺はゆたかにそう言った。

ゆたか「うん!」
ゆたかはジャスティスバレットを両手に持ちながらそう言った。

俺はドラゴンの力を最大限にまで発動した。
背中に竜の翼に尻に竜の尻尾にボディに竜の頭が生えた。


狼牙「行くぜ!ドラゴンストーム!」

翼から強力な竜巻を起こしてカオスゾークドラゴンのボディに直撃した。
ゆたか「フェアリーショット!」

ゆたかはジャスティスバレットのトリガーを引いた瞬間金色の光のがカオスゾークドラゴンの頭に直撃した。
狼牙「こいつでフィニッシュだ!覇王・鬼神雷鳴!」


俺はソウルセイバーに雷属性最強の魔法を使用した。
強力な電撃がカオスゾークドラゴンの角を破壊した。


ゆたか「力を借りるよ。エヴィさん!アイスフレイムショット!」
ゆたかはジャスティスバレットから氷と炎のエネルギー波を放った。
狼牙「バーニングドラゴンブレス!」

俺はドラゴンヘッドから強力な炎のブレスを放った。


二つの力が重なり強力なエネルギー波がカオスゾークドラゴンの頭に直撃した。

ドゴォーン。
カオスゾークドラゴンは頭が爆発した。

俺はウロボロスの力を解いて元の姿に戻った。

ゆたか「やったね。狼牙君!」

ゆたかはそう言って近づいてきた。

俺はフラつきながらゆたかの頭を撫でた。
狼牙「これで全てのアンデットモンスターが封印できた。ありがとうゆたか。」

俺はそう言ってカオスゾークドラゴンの体からカードを取り出した。
カードは全部で64枚全て封印できた。


グラグラ。
すると地面が揺れ始めた。

俺は何が起きたのか解らなかった。

ゆたか「何が起きてるの?」


ゆたかは俺に聞いてきた。

狼牙「まさか!」
俺はドラゴンの翼を生やして空を飛んだ。

すると崖の下にマグマがあった。

俺はそのマグマを見ると後7分で爆発することが大体解った。

俺はそれを見てどうするか考えていた。

ゆたか「狼牙君どうしたの?」

ゆたかは俺に聞いてきた。

狼牙「あれを見ろ。」
俺は今にも沸き出しそうなマグマをゆたかに見せた。

ゆたか「あれがどうしたの?」
ゆたかはまだ解っていなかった。

狼牙「あれはアンデットモンスターの力で造り出されたマグマエネルギーだ。もし爆発したら俺達の住む街は一瞬で消える。」

俺はそ
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