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魔法使いと優しい少女
第17話 再会を願って
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私は目を開けると体が軽く感じた。

エヴィ「エルフの指輪を装備したからエルフスタイルに姿が変わったのか。」

そうエヴィさんは言った。

ゆたか「え?」
私は何か解らなかった。
鉄粋「これを見ろ。」
鉄粋君は手鏡を私に見せた。

ゆたか「何これ!」
私はそれを見てかなり驚いた。

顔は変わってないけど耳と髪型変わっていた。
エヴィ「早く奴の所に行ってこい!」

そうエヴィさんは言った。


ゆたか「うん!」
私は頭にイメージした。
背中に妖精の翼を生やして空を飛んだ。

ゆたか(待っててね狼牙君!)

そう私は思いながら丸い球体に向かった。


ー狼牙ー


俺は紅蓮カリバーを片手に持ちながらスパイダークロコダイルと戦っていた。


狼牙「火剣・鬼神乱舞!」

紅蓮カリバーから炎出てそれを力一杯スパイダークロコダイルの両手を切り捨てた。

ザシュザシュ。
狼牙「サンダーキャノン!」

俺は右腕から雷属性のエネルギー弾を放った。
ドゴォーン。
スパイダークロコダイルは直撃した瞬間カードになった。

俺はこれで30枚目のカードを手に入れた。
狼牙「ハァハァ。」

俺は魔力の使いすぎて体力が残り少なくなっていた。

すると後ろから牛の頭に体がイカのアンデットモンスターが出現した。
狼牙「っち!キリがねえな。」

俺はそう言って紅蓮カリバーを両手に持ってそう言った。

ダキューン。
すると上から何かのエネルギー弾がミノクラーケンに直撃した。

狼牙「何だ?」
俺は空を見た。
すると空から誰かが飛んでいた。

俺は紅蓮カリバーを片手に持ちながら戦闘体勢に入った。

?「狼牙君!」
俺の名前を言ったのはゆたかだった。

狼牙「ゆたか?お前その姿は?」

俺はゆたかに聞いた。
ゆたか「エルフスタイルっていうスタイルらしんだけどどうかな?」
ゆたかは俺に聞いてきた。


狼牙「惚れなおしたぜ!」

俺はそう言って紅蓮カリバーを地面に突き刺して辺りを見ていた。

狼牙「そろそろヤバイかもな。」

俺はそう言って片手に光の剣を造り出した。

ゆたか「え?」
ゆたかはジャスティスバレットを両手に持ちながら俺を見た。


ドボーン。
上空から巨大な竜が出現した。

狼牙「あれは!」
俺は巨大な竜を見て記憶にあるアンデットモンスターだった。

ゆたか「狼牙君あれ何?」

ゆたかは聞いてきた。
狼牙「あれは、カオスゾークドラゴン!竜の中で最強のドラゴンだ!」
俺はそう言って紅蓮カリバーと光の剣フォトンセイバーを融合させたてソウルセイバーを造り出した。

カオスゾークドラゴンは口から強力なエネ
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