第17話 再会を願って
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ーゆたかー
私はカバンを持って学校まで歩いていた。
男子生徒A「能美おはよう!」
そう男子生徒は私に挨拶をした。
ゆたか「おはよう。」
私は何だか隣に誰かいた気がした。
それが誰なのかは全然覚えていない。
〜ホームルーム〜
私はホームルームで隣に誰かの席が空いているのに不思議に思った。
ゆたか「皆焼けたな。」
そう私は言って辺りを見た。
六月「おはようございます。能美さん。」
そう言ったのはエヴィさんのメイドで同級生の六月さんだった。
ゆたか「おはよう、六月さん。」
私はそう言って六月さんに挨拶した。
六月「能美さん。今日はお一人ですか?」
そう六月さんは私に聞いてきた。
ゆたか「え?」
私はどういう事か解らなかった。
エヴィ「よう、能美。」
エヴィさんはそう言って挨拶した。
ゆたか「あ!エヴィさんおはよう!」
私はそう言って挨拶した。
鉄粋「よう、能美。」
今度は鉄粋君が来た。
ゆたか「おはよう。鉄粋君。」
私はそう鉄粋君に挨拶した。
鉄粋「よう。」
鉄粋君は片手にカバンを持ちながら挨拶した。
私は少し眠気が出てきた。
私は少しの間眠りに入った。
〜夢の中〜
私は夢の中暗闇の中誰かが怪物と戦う夢を見た。
黒い服に灰色のズボンに剣と槍を持って怪物を倒していた。
?「うおおおお!」
男の人は剣と槍を魔法の様な光で大剣を造り出した。
それを片手に持ちながら怪物を真っ二つにした。
その強さに私はどこか懐かしさを感じた。
?「グレネードブリザード!」
青いビームがカマキリの怪物を氷漬けにした。
男の人は剣を鞘に戻した。
そしていきなり体が蒼く光始めた。
?「グルルルル!」
男の口には獣の牙が生えて体に蒼く光る毛が生えていた。
?「うおおおお!」
6体の蟻人間を倒していた。
?「ゆたか……。」
そう言って剣と槍を持って歩いて行った。
ゆたか「えっ?」
私の名前を知ってることに驚いた。
〜現実〜
私は目が覚めると二時間近く眠ってみたいだった。
私は外を見ていた。
〜昼休み〜
私は屋上でお弁当を食べながら街の景色を見ていた。
私は夢の中で見た男の人を思い出していた。
ゆたか「誰だったのかな。」
私はそう呟いて考えていた。
〜放課後〜
私は一人でお家に帰っていた。
〜能美家〜
私は家に戻って靴を脱いだ。
ゴトン。
何かが落ちた音が私の部屋から聞こえた。
〜ゆたかの部屋〜
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