閑話・なかよくしな
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フだ駄犬野郎!」
怒鳴り散らして踵を返すコン
あぁ、またこのパターンかと同期メンバーが呆れる傍ら、担当上忍たちは見守ることしかできない
呆然と口を開いたまま立ち尽くしたキバに、シュロが肩を叩いた
「・・・ツンギレって面倒臭いな」
「な、慰めないの・・・?」
「面倒くさい」
結論
ねたみコンの親友は油女シノもしくは奈良シカマル、秋道チョウジと記され・・・
犬塚キバの名が記されることはなかった
「ほーん、割と付き合い多いんじゃのー」
「・・・爺さん、何の手紙だ・・・?」
「コンの交友関係が気になっての」
「・・・なんでクロスカウンターの絵が添えられてあるんだ・・・」
「・・・知らん・・・」
「あ、あの・・・ハナビ・・・?
コン君と友達って、本当・・・?」
「友達?いえ、違います・・・あえて言うなら
好敵手です」
「?」
(いつか泣かす)
(ハナビが何か怖い)
************************************************
・・・
もはやなにも言うまい
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