暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
ランニング:帝立修剣学院
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
の着替えを見るのが好きなのね!?私達の下着姿がそんなに見たいの!?」
「ちがっ……あれは不可抗力だって!!」
「この一年間、ずっと不可抗力不可抗力!!何回やれば気がするのよ!!ユリアも何か言いなさいよ!!」
「私は……その……見られても……良いよ?ライトなら……その……」
「モジモジしながら言うな!!」
ユイリは相当なお怒りの様だ。
……まぁ、そこも可愛いと最近思えてきているが。
「ほんっとにもー!!そこまで見たいならユリアの見れば良いじゃん!!ユリアは良いらしいし!?巨乳だし!?可愛いし!?後は色々とスタイル良いし!?どうせ私は貧乳よ貧乳!!」
「そ、そんなこと……お姉さまも可愛いよ……?」
「デカイ乳揺らして言うな!!余計傷つくわ!!敏感乳め!!」
途端、俺の目の前でユイリがユリアの胸を触り出した。……アウト、絶対アウト!!
「ちょ、お姉さま!!」
顔を紅くしてユリアが止めようとする。しかし、暴走したユイリは止まらない。
「……飯、食いに行くか」
俺は立って二人を置いて扉を閉めた。
扉の向こう側から「らいとさ……たすけ……」と声が聞こえたが無視した。






因みに余談では在るが、飯を食って二人分の飯を運んで来たときには、ユリアの服ははだけており、ユイリは布団をグルグル巻きにされて居た。
……人が苛められてるっちゅうんに呑気な奴等だった。
因みに上級階級の貴族だが、一睨みで追い払ったと言うのは言うまでも無い。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ