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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ラビリンス侵攻!
第3話 とれたて!キュアパイン母娘誕生!!
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バコン。」
 「エイッ。」
 「シューーーッ、パタッ。」
 「2人じゃダメだわ。」
 「ドスン。」
 「パイン、あなたも力を貸して。」
 「でも。」
 「ラッキーを戻すためよ。」
 「ラッキーを。」
 「そのために、あなたの力が必要なの。」
 「自分を信じて。分かったわ。ラッキーは、私が元に戻してみせる。」
 「うん。」
 「ガオーーンガオーーーン。」
 「ヒョイヒョイヒョイ。」
 3人は一斉にジャンプした。
 「トリプル・プリキュア・キィーーーーーック。」
 「バコンバコンバコン。」
 「キャイーーーーーン。」
 「ズザーーーーーーーッ。」
 「キャンキャンキャンキャン。クーーーーーン。」
 「パイン、今よ。」
 「後は任せて。」
 「OK。」
 「さあ、ラッキー、この魔法でおとなしくなりなさい。悪いの」
 「そうは行くか。今度こそ始末せよ。」
 「ガルルルルルルルル。」
 「危ない。」
 「避けろ。」
 「パイン、危ない。」
 「ガオーーーーン。」
 「悪いの飛んで行け。プリキュア・ヒー....キャッ。」
 避けようとしたが、牙がかするようにヒットした。
 「ドデッ。」
 「へ、変身が解けた。」
 「ヤバイよ。ここは一旦引き付けてベリー、向かって。」
 「OK。」

 山吹動物病院

 「ウッ。」
 「不吉な予感が。」
 「まさか、あなた。」
 「タケシ君、部下たちとずっと居て。」
 「祈里お姉ちゃんに何が。」
 「心配しないで。」
 「絶対に動いたらだめだぞ。」
 正と尚子は外へ出た。

 出入口外

 「どうなさいました。」
 「頼む、戦いの現場を行ってくれないか。」
 「お願い、娘が心配なの。」
 「分かりました。乗ってください。」
 「ありがとう。」
 「ガラガラガラパタン、パタン。」
 「ウーーーーーッ。」

 荒川河川敷

 「ダブル・プリキュア・キィーーーック。」
 「ベリー今よ。」
 「OK。」
 ベリーは倒れてるブッキーを救出に向かった。ところが、
 「しまった、追って来た。」

 スウィーツ王国ナノ研究所

 「クソッ、こうなったら。」
 「ポチッ。」

 荒川河川敷

 「ボン、シューーーーッ。」
 キュアベリーのヒールの底がジェット噴射した。その凄いスピードでブッキーのもとへ向かい、抱え、間一髪、救出した。
 「堤防の反対側へ隠れるわよ。」
 「OK.」

 荒川堤防外側

 「ブッキー、ブッキーしっかりしてぇ。」
 「出血が多いわ。」
 「オーーイ、どうした。」
 「け、怪我人よ。」
 「これは、いかん。担架を持ってきてくれ。」
 「ハッ。」

 荒川河川敷
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